社会そのほか速
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虐待の疑いがあるとして警察が児童相談所に通告した18歳未満の子どもの数は、去年1年間でおよそ2万9000人で過去最多となったことが、警察庁のまとめでわかりました。
警察庁によりますと、去年、全国の警察が虐待を受けている疑いがあるとして児童相談所に通告した子どもは2万8923人で、統計を取り始めた2004年以降、最多となりました。
通告された児童の中で、去年7月、東京・西東京市で「24時間以内に自殺しろ」と父親に迫られた少年が自殺した事件のように、「心理的虐待」を受けた子どもが全体の59.3%と最も多いということです。
警察庁は、「深刻な虐待を減らすために児童相談所への警察OBの配置を進めていて、虐待の疑いがある家庭に積極的に介入していく」としています。(26日10:58)
平成の大修理が終わった世界遺産・姫路城では、27日のグランドオープンを前に、完成記念式典が行われました。
姫路城は、5年前から大天守の瓦のふき替えや壁の塗り替えなどの作業をしていて、今月、無事に工事を終了し、真っ白な姿を取り戻しました。
式典の前には、50年前の昭和の大修理の完了時にも飛行したブルーインパルスが飛行。城の完成を空から祝いました。(26日11:46)
全国で2011年にがんにかかった患者は推計でおよそ85万人いたことが、国立がん研究センターのまとめでわかりました。
地域別にみると、男性では、全ての種類のがんで、岩手県などの東北地方と島根県などの山陰地方でがんにかかる確率「罹患率」が高かったということです。男性の場合、罹患率が高くても死亡する割合が低くなっているのは、長野県や広島県です。
がんの種類別では、胃がんの場合、男女ともに罹患率が高いのは日本海側の地域に集中していて、肺がんでは北海道や西日本で高い傾向だということです。(26日11:32)
千葉県がんセンターの消化器外科で腹腔鏡下手術を受けた複数の患者が死亡した問題で、県の第三者委員会が医学的な調査を依頼した日本外科学会の調査書に、11例中10例で手術を実施するかの判断や術中の対応などに問題があったと指摘されていることが26日、関係者への取材で分かった。
県がんセンターで2008年から14年にかけて実施した腹腔鏡下手術で、手術当日から約9カ月後の間に死亡した50~80代の男女11人が調査対象となっている。
約5年の歳月をかけた「平成の大修理」を終え、新たに生まれ変わった国宝・世界文化遺産[姫路城]。ついに3月27日(金)から一般公開がスタートします。2014年6月から姿を現し、「白すぎる・厚化粧」だとネ… 「もっと見る」