社会そのほか速
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全国で2011年にがんにかかった患者は推計でおよそ85万人いたことが、国立がん研究センターのまとめでわかりました。
地域別にみると、男性では、全ての種類のがんで、岩手県などの東北地方と島根県などの山陰地方でがんにかかる確率「罹患率」が高かったということです。男性の場合、罹患率が高くても死亡する割合が低くなっているのは、長野県や広島県です。
がんの種類別では、胃がんの場合、男女ともに罹患率が高いのは日本海側の地域に集中していて、肺がんでは北海道や西日本で高い傾向だということです。(26日11:32)