社会そのほか速
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大阪ミナミで愛された書店[心斎橋アセンス]が、3月31日(火)をもって一時閉店することになりました。心斎橋筋のど真ん中に位置する好立地に加え、美術書などのマニアックな品揃えでファンの多い同店。オープン… 「もっと見る」
庄原市の国営備北丘陵公園で、約600品種110万本のスイセンが白や黄色の花々を咲かせ、行楽客を楽しませている=写真=。来月中旬までが見頃。
公園職員が昨年11月から園内の1.1ヘクタールの「スイセンガーデン」に球根を植え、大切に育てた。日本水仙協会の宮田潤二郎会長が育成し、昨年11月に同公園に寄贈した新品種「備北の丘」「庄原の春」も楽しめる。
公園では4月10日までイベント「スイセンファンタジー 2015」が開かれ、週末には切り花体験や観察会もある。29日午前10時からは、中国横断道尾道松江線の全線開通を記念したコンサートや沿線の特産品販売などがある。入園料は高校生以上410円、小中学生80円、乳幼児無料。開園は午前9時半~午後5時(入園午後4時まで)。問い合わせは同公園(0824・72・7000)。
千葉県船橋市の県立薬園台高校園芸科で30代男性教諭が猫を敷地内に生き埋めにしたとして、大輪茂利校長は24日、同校で記者会見し、「生徒に命の大切さを学ばせる学校という場で、安易な判断と行動により生徒が大変なショックを受けた。あってはならないことで、おわびする」と謝罪した。
校長によると、この教諭は3月6日午前、敷地内の農場にある温室内で野良猫が産んだとみられる子猫5匹を発見。同日午後、理由を言わずに男子生徒に直径約50センチ、深さ約70センチの穴を掘らせ、1人で猫を埋めたという。このうち少なくとも4匹は生きたままだった。
保護者から9日、学校に問い合わせがあり発覚。教諭は「放置すると作業に支障が生じるため、深く考えず処分してしまったが、後悔している」と話しているという。
24日午後3時すぎ、兵庫県宝塚市長尾台の住宅で、60歳くらいの男女が遺体で倒れているのを宝塚署員が見つけた。
現場には血痕があり、県警は殺人事件とみて捜査を始めた。身元確認を急いでいる。
現場は阪急電鉄川西能勢口駅の北西約2キロの住宅街。
オウム真理教元信者高橋克也被告(56)の裁判員裁判は24日午後も、東京地裁で被告人質問が続いた。手配されながら出頭しなかった理由について、高橋被告は「そういう指示だったから。根底に修行ということが常にあった」と述べ、逃走を続けることが元代表松本智津夫死刑囚(60)の意思に沿うと考えたと説明した。
逃走中、高橋被告は「オウム真理教の教義にどういう意味があったのか知りたいと思い、本を読んで自分なりの修行をしていた」と述べる一方で、関与した事件を思い起こすことは「あまりなかった」と振り返った。