社会そのほか速
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3時現在
1ドル=
118円91銭~
118円92銭
前日比 +0円11銭
1ユーロ=
130円63銭~
130円64銭
前日比 −1円13銭
*03:48JST 通貨オプション:レンジ相場受けたOP売り
ドル・円オプション市場で変動率は低下。ドル・円のレンジ相場を受けたオプショ
ン売りが優勢となった。リスクリバーサルでは全般的に円の先安感に伴う円プット買
いが再燃した。
■変動率
・1ヶ月物8.48%⇒7.95%(08年10/24=45%)
・3ヶ月物8.58%⇒8.35%(08年10/24=31.044%)
・6ヶ月物8.85%⇒8.63%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.14%⇒8.93%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水
準)
■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1ヶ月物-0.11%⇒-0.20%(08年10/27=+10.90%)
・3ヶ月物-0.28%⇒-0.33%(08年10/27=+10.90%)
・6ヶ月物-0.53%⇒-0.55%(08年10/27=+10.71%)
・1年物-0.79%⇒-0.80%(8年10/27=+10.71%)
《KK》
米ワシントンのホワイトハウス南庭で28日開かれた歓迎式典に臨む安倍首相(左)。右はオバマ大統領(AFP=時事)
【ワシントン時事】安倍晋三首相は28日午前(日本時間同日深夜)、ホワイトハウスでオバマ米大統領と会談した。戦後70年の節目を迎えて両首脳は「共同ビジョン声明」をまとめ、日米防衛協力の指針(ガイドライン)の再改定を踏まえて同盟を地球規模で強化する方針で一致。環太平洋連携協定(TPP)交渉の早期妥結に向け協議を加速する決意を示した。
両首脳は会談後に共同記者会見を実施。声明では、「かつての敵対国が不動の同盟国」となったと打ち出し、今回の会談を「日米のパートナーシップの変革における歴史的な前進」と位置付けた。日本側は「積極的平和主義」、米側はアジア太平洋に戦略の重心を移す「リバランス」(再均衡)の推進による緊密な連携を強調した。
日米は、集団的自衛権行使を含む安全保障法制整備と直結するガイドラインを27日の安全保障協議委員会(2プラス2)で再改定した。これを受け、両首脳は声明で「グローバルな安全への貢献拡大」をうたい、海洋安全保障などでの緊密な連携を改めて確認。また、沖縄県・尖閣諸島を念頭に、米側は「日米安全保障条約に基づく自らのコミットメントに固い決意を持つ」と防衛協力を確約した。
TPPをめぐっては、先の閣僚協議で一定の進展はあったものの、米国産のコメ輸入枠や、日本製自動車部品に米国が課している関税の扱いが懸案として残っている。声明で両首脳は「より広い協定の迅速かつ成功裏の妥結を達成するために取り組む」と表明した。
両首脳は声明で、「力や強制により一方的に現状変更を試みることで主権、領土一体性の尊重を損なう国家の行動は、国際的な秩序への挑戦」と指摘。名指しを避けつつも、東シナ海や南シナ海への進出を活発化している中国と、ウクライナ南部クリミア半島を「併合」したとするロシアをけん制した。
【ナビゲーター】吉田 類さん
エッセイスト&俳人。全国の酒場を1500軒以上巡る。『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)でのホロ酔い姿が人気。『類とヤッコの東京二人で酔える居酒屋50』が好評発売中。
「ちょっとだけ立ち寄って呑む“立ち呑み文化”が下町のベースにあるんです」
そう語る吉田類さんは、下町大衆酒場を知り尽くした達人、立ち呑みブームの火付け役でもある。
「古くは江戸への参勤交代、その後は戦後、焼け野原になった東京の復興のために、大勢の男性が単身で東京にやってきた。彼らに食事と安らぎを与える場として生まれたのが大衆酒場です。一度に多くの客をさばくために、厨房を中心にその周囲にテーブルを配したコの字形カウンターが特徴です。今でも東京の老舗の酒場にはコの字形カウンターが残っています。その中で立ち呑みスタイルが成立していったんですよ」(類さん)
類さんによれば、こういったスタイルは東京ならではで、地方ではお座敷の畳の上で車座になっての宴席が基本。これは地域のコミュニティーの絆を深めるためだという。
●東京下町ならではの“粋”な流儀を知る
店選びのコツとして重要なのは、“酒場オーラ”の有無だと語る。
「安くておいしいものを食べられれば、常連がつき、笑い声や話し声が絶えない。そして彼らの熱気で店内に湯気のような上向きの空気を感じる。そんな“酒場オーラ”のある店がいい」と類さん。
ただし、居心地がいいからと、いつまでも居座るのはご法度だ。客だからと威張ったり、酔っぱらって別の客に迷惑をかける行為もNG。大衆酒場の流儀をわきまえ節度を持って楽しむのが下町流。
店員が忙しい時に何げなく手を貸す男性客、店内が混みだしたら席を立ったカップル……取材時も、常連さんたちのさりげない振る舞いに東京の人々の温かさを垣間見れた。酒場ではそんな下町人情も味わうことができるのだ。
★もつ焼き まるい
新鮮でボリュームたっぷりの牛・豚・鶏・馬の肉を堪能したい人におすすめ。店先のテーブルからは、東京スカイツリーを仰ぎ見ることもできる。事前の電話予約が無難。
墨田区業平3-1-1
☎03-3624-0205
営業 月~金17~22時、土16~22時 ㊡日
刻みネギとおろしニンニクがたっぷり添えられた、「国産黒牛のタン刺し」680円(税別)。
◎下町大衆酒場を愉しむ流儀5箇条
①店選びは常連さんと〝酒場オーラ〟で見極めよ
明るい話し声が聞こえてくる店、常連がいるお店ならまず間違いなし。…
今年で6シーズン目となるマセラティのワンメイクレース「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」全6戦の開幕戦が、4月25日・26日、フランスのポール・リカール・サーキットで開催された。
ピットストップなしの42分間2レース制となった今シーズン。ポール・リカールで行われた初戦を制したのは、フランス人ドライバー、ロメイン・モンティ。前日のレースでトップだったリカルド・ラガッツィーは2位につけ、総合点で首位に立った。レースは2台がクラッシュしリタイア。 セーフティカーの解除後に、ラガッツィーが10位のグリッドポジションから抜け出し、モンティ、パネピント、セグラーを追い越したものの、モンティがレースの主導権を奪い返しフィニッシュ。このレースで初めて、インターナショナルカテゴリーにエントリー可能なGT4スペックの「マセラティ グラントゥーリズモ MC」が登場。
「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」は、世界を舞台に転戦し、この後5月24日には舞台をオーストリアのシュピールベルクに移し第2戦、6月28日には米国ウィスコンシン州のロード アメリカで第3戦を開催。北米でのレースは8月23日にもバージニア州ダンビルのバージニア・インターナショナル・レースウェイ(VIR)で行われる。その後、シリーズは舞台をアジアへと移し、10月25日に鈴鹿で第5戦を初開催。最終戦は12月11日に開催されるアブダビで、3年連続でこのサーキットでシリーズのクライマックスを迎える。
■マセラティ 公式サイト
http://www.maserati.co.jp/
マセラティ トロフェオ MCワールドシリーズ」ポール・リカールで開幕、10月鈴鹿で開催
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