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今年で6シーズン目となるマセラティのワンメイクレース「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」全6戦の開幕戦が、4月25日・26日、フランスのポール・リカール・サーキットで開催された。
ピットストップなしの42分間2レース制となった今シーズン。ポール・リカールで行われた初戦を制したのは、フランス人ドライバー、ロメイン・モンティ。前日のレースでトップだったリカルド・ラガッツィーは2位につけ、総合点で首位に立った。レースは2台がクラッシュしリタイア。 セーフティカーの解除後に、ラガッツィーが10位のグリッドポジションから抜け出し、モンティ、パネピント、セグラーを追い越したものの、モンティがレースの主導権を奪い返しフィニッシュ。このレースで初めて、インターナショナルカテゴリーにエントリー可能なGT4スペックの「マセラティ グラントゥーリズモ MC」が登場。
「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」は、世界を舞台に転戦し、この後5月24日には舞台をオーストリアのシュピールベルクに移し第2戦、6月28日には米国ウィスコンシン州のロード アメリカで第3戦を開催。北米でのレースは8月23日にもバージニア州ダンビルのバージニア・インターナショナル・レースウェイ(VIR)で行われる。その後、シリーズは舞台をアジアへと移し、10月25日に鈴鹿で第5戦を初開催。最終戦は12月11日に開催されるアブダビで、3年連続でこのサーキットでシリーズのクライマックスを迎える。
■マセラティ 公式サイト
http://www.maserati.co.jp/
マセラティ トロフェオ MCワールドシリーズ」ポール・リカールで開幕、10月鈴鹿で開催
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