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ゴールを喜ぶシャルケの選手たち [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF内田篤人が所属するシャルケの昨年の純利益が大幅にアップした。地元紙『デア・ヴェステン』など複数ドイツメディアが報じている。
シャルケの財務取締役ペーター・ペータース氏が先週発表したところによると、同クラブの2014年売上は前年から840万ユーロ(約10億9000万円)増加し、2億1500万ユーロ(約279億円)を記録。結果として420万ユーロ(約5億4000万円)の利益を計上したという。2012年のマイナス890万ユーロ(約11億5000万円)、2013年の70万ユーロ(約9100万円)と比較すると、クラブ財政の黒字化が順調に進んでいることが明らかとなった。
また選手、監督、チームスタッフなどの給料にかかる費用は2013年と比べると1000万ユーロ(約13億円)増加し、9040万ユーロ(約117億円)。その他クラブ職員の人件費も含めると計1億1400万ユーロ(約148億円)となったが、ペータース財務取締役は「売上金に対して人件費が約53パーセント。これは“健全な”数値だ」と満足げに話している。
さらにシャルケは、2013年に抱えていた2億3000万ユーロ(約299億円)の負債も、昨年は2億400万ユーロ(約265億円)まで減らすことに成功している。
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あわや大けがのタックルを受けたイブラ(左)だが… [写真]=Getty Images
リーグ・アン第30節が20日に行われ、パリ・サンジェルマンとロリアンが対戦した。
この試合でパリSGのFWズラタン・イブラヒモヴィッチはロリアン戦で 華麗なトリックプレー、そしてハットトリックの大暴れを見せた。
しかし、試合開始早々にあわや大けがという場面があった。
前半4分、ロングボールに抜けだしたイブラヒモヴィッチが、ペナルティエリア左に侵入。飛び出したロリアンのGKバンジャミン・ルコントからタックルを受けると、左足首がぐにゃり……。下手すれば骨折してもおかしくないような危険な場面であったが、自ら得たPKを決めてチームに先制点をもらたらした。その後も痛がる素振りも見せずにフル出場し、ハットトリックまで達成するところは、さすがイブラヒモヴィッチというところか。
なお、イブラヒモヴィッチはこれでパリSGでの通算ゴール数が99に到達。クラブ史上歴代1位である元ポルトガル代表FWペドロ・パウレタの109ゴールまであと10に迫っており、今シーズン中の更新もありえるかもしれない。
(記事提供:Qoly)
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ユヴェントス戦で負傷したGKペリン [写真]=Getty Images
イタリア代表のアントニオ・コンテ監督は、ユーロ2016予選に臨むイタリア代表メンバーに、負傷したジェノアのGKマッティア・ペリンに代えて、ラツィオのGKフェデリコ・マルケッティを招集した。イタリア通信社『ANSA』が伝えている。
22日に行われたセリエA第28節のユヴェントス戦に出場していたペリンは、前半終了直前にシュートをセーブした際に右肩を負傷。それでも後半から引き続きピッチに立ったが、53分にクロスを右手でパンチングした際に再び負傷し、エウジェニオ・ラマンナとの交代を強いられていた。23日に精密検査が行われる予定となっており、負傷の詳細は現時点で明らかとなっていない。
このため、GKはユヴェントス所属のジャンルイジ・ブッフォンとパリ・サンジェルマン所属のサルヴァトーレ・シリグに加えて、マルケッティの3人が招集されることとなった。
イタリア代表は、28日に行われるユーロ2016予選のブルガリア代表戦をソフィアで戦い、31日に行われる国際親善試合のイングランド代表戦を、トリノのユヴェントス・スタジアムで戦う。
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花粉症シーズンが終わったのに、まだ鼻水や目のかゆみなどの症状が治まらない場合は、注意が必要だ
3月に入り、まさに今が花粉シーズン真っ盛りといっていいだろう。通常ならば、スギやヒノキの花粉によるアレルギー症状は、ある期間を過ぎれば症状が治まる。ただ、花粉症の時期が終わっても症状がまだある場合は、どうしたらよいのだろうか。
花粉症の原因となる花粉は、スギとヒノキが代表的だ。スギ花粉症の人は、ヒノキの花粉でもアレルギー症状が出ることがある。これはスギとヒノキが近縁であり、アレルギーを引き起こす成分が似ているためと考えられている。
スギ花粉は通常、2月から飛散が始まり、4月ごろにはだんだんと少なくなってくる。ヒノキはやや遅れて飛散が始まるだけ終息を迎える時期も遅く、5月ごろまで飛散が続く。つまり、スギ・ヒノキ花粉にアレルギーを持つ人の場合、5月ごろまでは症状が出るというわけだ。
もし、はっきりとスギやヒノキの飛散が終了した後も症状が続くという場合は、それ以外の原因を疑う必要がある。例えば、5月から7月はカモガヤなどのイネ科花粉が、8月から10月はブタクサやヨモギなどのキク科花粉が飛散している。花粉ではなく、ハウスダストなどによるアレルギーの可能性も考えられる。
また、風邪の可能性も捨てきれない。厚生労働省は「花粉症は季節的にも風邪の流行する時期に重なります。このため、発症の初期ではくしゃみ、鼻水が症状として同じことがあります」と、花粉症と風邪は似たような症状が出ることがあると指摘。その上で、「急に悪化した他の鼻疾患たとえば慢性副鼻腔炎(蓄膿症)などとの鑑別が必要になります」と注意を促している。
6月以降や、例年は症状が治まっているはずの時期にアレルギーが続いているようならば、一度医療機関で受診してもらったほうがよいだろう。
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<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。