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あわや大けがのタックルを受けたイブラ(左)だが… [写真]=Getty Images
リーグ・アン第30節が20日に行われ、パリ・サンジェルマンとロリアンが対戦した。
この試合でパリSGのFWズラタン・イブラヒモヴィッチはロリアン戦で 華麗なトリックプレー、そしてハットトリックの大暴れを見せた。
しかし、試合開始早々にあわや大けがという場面があった。
前半4分、ロングボールに抜けだしたイブラヒモヴィッチが、ペナルティエリア左に侵入。飛び出したロリアンのGKバンジャミン・ルコントからタックルを受けると、左足首がぐにゃり……。下手すれば骨折してもおかしくないような危険な場面であったが、自ら得たPKを決めてチームに先制点をもらたらした。その後も痛がる素振りも見せずにフル出場し、ハットトリックまで達成するところは、さすがイブラヒモヴィッチというところか。
なお、イブラヒモヴィッチはこれでパリSGでの通算ゴール数が99に到達。クラブ史上歴代1位である元ポルトガル代表FWペドロ・パウレタの109ゴールまであと10に迫っており、今シーズン中の更新もありえるかもしれない。
(記事提供:Qoly)
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