社会そのほか速
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甘味処 初音
3月19日放送の「いきなり!黄金伝説。3時間スペシャル」(テレビ朝日系、木曜午後7時)で「100年以上続く名店を創業年数2000年分巡る旅」と題し、お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカさんとトシさん、歌手の吉幾三さん、モデルの今井華さんが「甘味処 初音」(東京都中央区)を訪れた。
歌舞伎の演目「義経千本桜」に登場する「初音の鼓」から店名をとったという創業178年の老舗甘味処。「杏あんみつ」や「白玉クリームあんみつ」など昔ながらの品々が並ぶ中、名物「小倉しるこ」は同店こだわりの逸品だ。北海道十勝産の小豆を使う自家製のつぶあんで作ったしるこの中には、焦げ目が付くまで焼き上げた餅が2個入っている。この餅は山形県産のもち米を使用し、毎日店の石臼でつくという。
おしるこを食した吉さんは「うまい、うまい。そんなに甘いということでもない。餅が焦げているところがいい」と満足そうにコメントした。普段あまりおしるこを食べないという今井さんも「おいしい。優しい甘さ」と老舗の味に舌鼓を打った。
※当記事は本放送当時の情報に基づき作成しております。本文中のメニュー名や価格等は変更されている場合がございますのでご了承ください。
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著作権は提供各社に帰属します。
9 STORIES
3月19日放送の「バイキング」(フジテレビ系、毎週月~金曜午前11時55分)、「薬丸丸岡のなつかし青春トラベラー」のコーナーで、歌手の高橋ジョージさん、タレントの薬丸裕英さん、丸岡いずみさんが「9 STORIES(ナインストーリーズ)」(東京都渋谷区)を訪れた。
同店は小田急線代々木八幡駅から徒歩5分の所にある。昼間はデリとランチが中心のおしゃれなカフェ。午後6時を過ぎると、季節によって変わるプロジェクションマッッピングを見ながら食事を楽しむことができる。今回、3人は人気メニューの「バジルのシフォン」と「桜のラテ」を注文した。
「バジルのシフォン」を食べた高橋さんは「いつも食べているのより濃い」と評し「桜のラテ」を飲んで「これで絶妙のバランスですよ」と続けた。薬丸さんは「これは季節が感じられていいですね」とコメントした。
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2ゴール目を挙げるマタ(左) [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uは22日、プレミアリーグ第30節でリヴァプールとアウェーで対戦。スペイン代表MFフアン・マタの2ゴールにより、“ナショナルダービー”を2-1で制した。
勝利に大きく貢献したマタは試合後、「気分は最高。チームの順位、ライバル関係、両クラブの歴史を踏まえれば、本当に大事な試合だった」とクラブ公式HPを通じてコメント。マンチェスター・Uには、2014年1月に加入。「僕にとって、移籍してから今日が最高に幸せな1日。ファンやチームのために勝てて嬉しいし、素晴らしいパフォーマンスで勝ち点3を取れた」と喜んだ。
前後半で1ゴールずつを奪ったが、本人は「2点目のほうが良いゴールだった」と語る。ジャンピングボレーで決めた一発について、「アンヘル(ディ・マリア)から良いパスが来たから、ファーストタッチで蹴りたかった」と振り返った。
「今日の勝利は非常に重要で、勝ち点3以上の価値がある」と語るマタ。「週の始めからサポーターの熱い、勝って欲しいという気持ちが伝わって来ていた。イングランドでもっとも大きな試合に勝てたからこそ、僕らは非常に嬉しい」と、充実感を漂わせた。
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スタジアムでチームを応援するシャルケサポーター [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが、ホームスタジアムであるフェルティンス・アレーナでのインフラ整備を強化した。地元紙『デア・ヴェステン』が伝えている。
それによると、シャルケは同クラブのプレミアムパートナーである大手通信機器メーカー『HUAWEI』社の協力により、スマートフォン用のシャルケ公式アプリを新設。このアプリを使えば、同クラブのホームゲーム開催時だけでなく、フェルティンス・アレーナでイベントが行われる際にも、フリーWi-Fiにアクセスすることが可能になったという。ただし当分の間は、同時にインターネットへ接続できるのは2万人が限界とのことだ。
これについてシャルケのマーケティング担当取締役であるアレクサンダー・ヨープスト氏は、「今回の革新的なインフラ強化は、我々がデジタル分野でも先駆者であるということを示している。テクノロジーパートナーの『HUAWEI』社には大変感謝している」と誇らしげに語っている。
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JR西日本は23日、特別な「トワイライトエクスプレス」の運転について発表した。5月16日から旅行会社専用団体臨時列車として運転開始し、5~6月は琵琶湖1周と山陽本線下関方面への走行を組み合わせたルートが設定された。
「トワイライトエクスプレス」は5月から団体臨時列車として運転
24系客車の専用編成を使用し、大阪~札幌間で運転された寝台特急「トワイライトエクスプレス」は、3月12日の列車をもって運転終了。その後、3月定例社長会見にて、JR西日本エリア内で団体専用臨時列車としての運転を検討していることが明らかにされた。
今回の発表によれば、5月からの運転開始を前に車両編成も組み直されるとのこと。客車8両編成(うち1両は電源車)となり、客室はすべて「スイート」「ロイヤル」(1~4号車)とし、サロンカー(5号車)と食堂車(6号車)も組み合わせた(7号車は乗務員などが使用)。定員は40名で、車内サービスもグレードアップ。ディナーやデザート、朝食のパンなど、著名なブーランジェ・パティシエがプロデュースしたメニューを提供するという。
5~6月は1泊2日の「山陽コース」を設定。下りは大阪駅を10時頃に発車し、琵琶湖を1周して大阪経由で山陽本線へ。翌日15時頃に下関駅に到着する。上りは下関駅を10時頃に発車し、山陽本線から大阪経由で琵琶湖を1周し、翌日18時頃に京都駅に到着する。運転日は下り(大阪発)が5月16日以降の毎週土曜日、上り(下関発)が5月18日以降の毎週月曜日。7月以降の運転日は決まり次第、案内するとしている。
同列車では地域共生につながる取組みとして、沿線自治体と連携し、停車時や走行中の車内において、地元特産品の販売、伝統芸能の実演といったおもてなしも計画しているという。「トワイライトの良さは車窓、食事など乗ること自体の楽しさにあります。平成29年春に運行開始が予定される『トワイライトエクスプレス 瑞風』に引き継ぎ、地域の皆様とも一体となって、観光振興の推進につなげていきたい」とJR西日本。
客室は「スイート」「ロイヤル」のみとなり、食堂車・サロンカーも連結(3月10日の報道公開にて撮影)
なお、5月以降の「トワイライトエクスプレス」は旅行会社主催ツアーの団体臨時列車としての運転となり、乗車するには旅行会社へツアー参加の申込みが必要に。主催する旅行会社は決まり次第、発表するとのこと。