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2ゴール目を挙げるマタ(左) [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uは22日、プレミアリーグ第30節でリヴァプールとアウェーで対戦。スペイン代表MFフアン・マタの2ゴールにより、“ナショナルダービー”を2-1で制した。
勝利に大きく貢献したマタは試合後、「気分は最高。チームの順位、ライバル関係、両クラブの歴史を踏まえれば、本当に大事な試合だった」とクラブ公式HPを通じてコメント。マンチェスター・Uには、2014年1月に加入。「僕にとって、移籍してから今日が最高に幸せな1日。ファンやチームのために勝てて嬉しいし、素晴らしいパフォーマンスで勝ち点3を取れた」と喜んだ。
前後半で1ゴールずつを奪ったが、本人は「2点目のほうが良いゴールだった」と語る。ジャンピングボレーで決めた一発について、「アンヘル(ディ・マリア)から良いパスが来たから、ファーストタッチで蹴りたかった」と振り返った。
「今日の勝利は非常に重要で、勝ち点3以上の価値がある」と語るマタ。「週の始めからサポーターの熱い、勝って欲しいという気持ちが伝わって来ていた。イングランドでもっとも大きな試合に勝てたからこそ、僕らは非常に嬉しい」と、充実感を漂わせた。
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