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スタジアムでチームを応援するシャルケサポーター [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが、ホームスタジアムであるフェルティンス・アレーナでのインフラ整備を強化した。地元紙『デア・ヴェステン』が伝えている。
それによると、シャルケは同クラブのプレミアムパートナーである大手通信機器メーカー『HUAWEI』社の協力により、スマートフォン用のシャルケ公式アプリを新設。このアプリを使えば、同クラブのホームゲーム開催時だけでなく、フェルティンス・アレーナでイベントが行われる際にも、フリーWi-Fiにアクセスすることが可能になったという。ただし当分の間は、同時にインターネットへ接続できるのは2万人が限界とのことだ。
これについてシャルケのマーケティング担当取締役であるアレクサンダー・ヨープスト氏は、「今回の革新的なインフラ強化は、我々がデジタル分野でも先駆者であるということを示している。テクノロジーパートナーの『HUAWEI』社には大変感謝している」と誇らしげに語っている。
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