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生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研は、このたび、肌トラブルを身体の内側から防ぐ「インナーケア」についてのレポートを発表した。同レポートでは、皮膚科医・馬渕知子先生へのインタビューを元に、多くの女性が肌トラブルをかかえがちな春先などの季節の変わり目に、改めて気をつけたい美容習慣に迫っている。また、30~59歳の女性600名を対象とした、美容習慣と「インナーケア」に関する意識・実態調査も実施し、その結果も発表した。
美肌のために「インナーケア」が必要な理由とは
馬渕先生へのインタビューでは、「インナーケア」が必要な理由やその方法についてまとめられている。肌の状態は、身体の内側の状態やケアによって6~7割が決まり、外側のケアは3~4割しか反映されないという。内側からケアをしていない状態で外側からケアをしても、肌のトラブルを”隠す”だけであり、根本的に治すことはできないのだ。
身体の内側のケア「インナーケア」では、摂取する食べ物に気をつけることと、腸内環境をきれいに保つことが重要。「肌は腸の鏡」という表現があるように、肌をきれいにするためには、腸内環境の改善が一番の近道となる。
抱えている肌の悩みによって異なるが、腸内環境を改善する食べ物としては発酵食品や酵素が含まれるものが良い。発酵食品は、手軽なものだと「ヨーグルト」や「納豆」などがおすすめ。例えば、いつもの食事に毎食ヨーグルトを加えるだけでも、改善が期待できるという。酵素は葉物以外の生の野菜で多く摂取できるので、スムージーのようにジュースにして飲むのも良いとのことだ。
「インナーケア」を取り入れたい人は「ヨーグルト」に注目している
「インナーケア」の実態を調査するために実施された意識・実態調査では、30~59歳の女性600名を対象としたインターネット調査を2月25日~26日の期間に実施。
普段取り入れているスキンケアについて尋ねたところ、「化粧水や乳液など、基礎化粧品をつける」(64%)、「紫外線対策をおこなう」(42%)、「保湿効果の高い基礎化粧品を使う」(37%)など、外側からのケア(アウターケア)が上位に並ぶ結果となった。対して、「健康食品やサプリを摂取する」(28%)、「肌によい食べ物や飲み物を摂取する」(19%)といった内側からのケア(インナーケア)を実践している人は、やや少ない結果となっている。
アウターケアを取り入れている人が多い中で、「肌・美容のために”インナーケア”は必要だと思いますか?」と質問してみたところ、95%が「思う」と回答。また、インナーケアはアウターケアと比べて、「健康に良さそう」(91%)、「肌以外にも良い効果が見込めそう」(87%)との回答も得られており、その必要性と重要性は多くの人が認識しているようだ。
それにも関わらず、インナーケアが十分にできていると感じている人はわずか5%であり、インナーケアの必要性に気付きながらも、大多数は取り入れられていない実態が明らかとなった。なお、インナーケアが「十分にできている」5%の人達は、自分の肌年齢について「実年齢より若い」(63%)と認識しており、「できていない」と回答した層(31%)を大きく引き離している。
インナーケアが十分にできていない理由としては、「体にいい食事・食べ物を用意するのが手間だから」(40%)が最も多く、「体にいい食事・食べ物は価格が高いから」(34%)、「何が効果的な食事・食べ物なのか分からないから」(34%)などが上位に挙がっている。
そこで、どのような食事・食べ物であれば続けられると思うか、その条件を調査すると、「健康に良い」(96%)のほか、「手軽に入手できる」(91%)、「調理が必要ない、そのまま食べられる」(85%)と、体への効果と同時に、手軽さが重視されていることが分かった。加えて、「おいしい」(93%)と回答した人も「健康によい」に続いて非常に多く、インナーケアを続けるための食事・食べ物の条件としては、「健康によい」「手軽である」「おいしい」ことが鍵になると考えられる。
最後に、具体的にどのような食べ物を取り入れたいかについても調査を実施。その前に、これまで肌のために取り入れたことのある食べ物では、1位「ヨーグルト」(51%)、2位「くだもの」(44%)、「緑黄色野菜」(42%)となっている。今後(も)取り入れたい食べ物でも、1位は「ヨーグルト」(51%)という結果となり、「ヨーグルトは肌にいいと思いますか?」と聞いたところ94%が「思う」と回答し、ポジティブなイメージを抱いている人が大多数であった。
「日常的に摂取するような身近な食事・食べ物で”インナーケア”ができるとしたら、取り組みたいと思いますか?」と質問すると、約9割から「取り組みたい」(89%)との回答が得られた。こうした結果から今回のレポートでは、手軽で身近な食事・食べ物での「食べる肌美容」として、インナーケアのニーズは非常に高いと分析している。
セララバアド
3月19日放送の「バイキング」(フジテレビ系、毎週月~金曜午前11時55分)、「薬丸丸岡のなつかし青春トラベラー」のコーナーで、歌手の高橋ジョージさん、タレントの薬丸裕英さん、丸岡いずみさんが「セララバアド」(東京都渋谷区)を訪れた。
同店は、2015年1月、代々木上原駅から少し離れた閑静な高級住宅街オープンしたレストラン。スペインやデンマークの一流レストランでの修業経験のあるシェフが腕を振るう最先端メニュー「モダンガズトロミー(現代的創作料理)」が話題だ。今回一行は、スモークの煙を入れて瞬間薫製にした「カレイ蕪スモーク(※コースの一品)」と「根セロリ 折り鶴 柚子(※コースの一品)」を試食した。
付け合わせのキンカンをかじりながら「カレイ蕪スモーク」を味わった高橋さんは「味わいが深いですね。やっぱり」とコメント。そして根セロリを乾燥させペーパー状にして作った折り鶴を見て「あ、ビックリした! 食べられるの、これ」と声を上げた。そして「折り鶴」を食べ、「曲のイントロみたいな感じ」と最先端料理に感嘆した様子だった。
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先制ゴールを挙げて喜ぶマテュー [写真]=Getty Images
バルセロナ所属のフランス代表DFジェレミー・マテューが、レアル・マドリードとの“クラシコ”を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
首位のバルセロナは、22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節で2位のレアル・マドリードと対戦。注目を集めた伝統の一戦“クラシコ”は、マテューとウルグアイ代表FWルイス・スアレスのゴールにより、2-1でバルセロナが勝利を収めた。
セットプレーからヘディングで貴重な先制ゴールを挙げたマテューは「得点を決めることができたし、チームを助けることができた。本当に興奮しているよ」と満足感を示した。
クラシコで勝利を収めたバルセロナは勝ち点68で首位をキープ。レアル・マドリードとの勝ち点差を4に広げている。
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かなざわ玉泉邸
3月17日放送の「モーニングバード!」(テレビ朝日系、毎週月~金曜午前8時)、「大人スタイル」のコーナーで「“レディ加賀”女将(おかみ)さんが案内する石川の旅」と題して、アナウンサーの久保田直子さんらが「かなざわ玉泉邸」(石川県金沢市)を訪れた。
同店は、築200年を超す江戸時代後期の邸宅を現代的にアレンジした趣あるガーデンレストランだ。日本海でとれた魚介類や滋味ゆたかな加賀野菜など、庭園を眺めながら四季折々の新鮮な幸を楽しむことができる。今回は本格的な会席料理「昼会席」(3780円 税込み)を注文した。
久保田さんは「鴨(かも)のロースト」を食して「軟らかい!」と一言、茶わん蒸し「羽二重(はぶたえ)蒸し魚介のスープの泡のせ」を口にすると「薄味でフワッと中からつるん」とコメントした。締めの「鰆(さわら)とわらびの炊きたて釜飯」は「身はふっくら、お米も甘くて絶品」と評し、伝統の技が光る北陸の旬の味を堪能した。
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バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督 [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第28節が22日に行われ、バルセロナはレアル・マドリードと対戦した。試合後、チームを率いるルイス・エンリケ監督のコメントを、同クラブ公式HPが伝えている。
バルセロナは、19分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのFKにフランス代表DFジェレミー・マテューが頭で合わせ先制したものの、31分、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに得点を許した。その後、同点で迎えた56分にウルグアイ代表FWルイス・スアレスが挙げた勝ち越しゴールを守りきり、2-1で勝利を収めている。
L・エンリケ監督は「前半も後半も戦い方は変えていない。前半はプレッシャーをかけるため、もがき苦しんでいたけれど、後半の入り方が良かった。勝ち越しゴールが我々を冷静にしてくれて、追加点を奪うためのチャンスをいくつも作りだすことができた」と、勝ち越しゴールが試合に大きく影響したことを明かし、「接戦だったから3-1に差を広げたかったが、同時に追いつかれるリスクを背負いたくなかった。試合終了までプレッシャーをかけ続ける事ができたが、残念なことにそれを得点に結びつけることはできなかった」と、試合を振り返った。
この勝利で、バルセロナは2位レアル・マドリードとの勝ち点差を4にしている。同監督は「観客も楽しませる、いい勝利だった」と喜びを口にするも、一方で「確かに重要な勝利だが、決定的なものではない。首位に立っているが、どんな試合でも勝ち点を落とすわけにはいかないから、リラックスできないね」と語り、気を引き締めた。
決勝ゴールを挙げたスアレスについては「非常によくやってくれた。彼がどんなに素晴らしい選手かを見ることができて、我々は幸せだ。ここに来てからチームにとても貢献してくれている。スアレスはチームメイトとの繋がり方を知っていて、シュートを打つことができて、強靭なフィジカルがあって、サッカー向きの性格をもっている」と称賛した。
そして、L・エンリケ監督は「我々はできるだけ自分たちのゴールから遠い位置でボールを保持する戦い方を好むが、今日は相手もそれをやってきた。やりたい戦い方ができないと、なんとかしてスタイルを適合させないといけなくなる。今日は巧妙な相手と対戦したね。多分、我々が世界で最も攻撃力のある2チームだろう」と、ライバルへの賛辞も惜しまなかった。
バルセロナは4月5日に行われるリーガ・エスパニョーラ第29節でセルタと対戦する。
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