社会そのほか速
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スカイマークは4月1日から、無料で預けることができる手荷物「無料受託手荷物」の許容量を15kgから20kgにするなど、許容量を緩和することを発表した。
受託制限
従来の受託制限は、重量15.0kg以内(機内持ち込み手荷物の重量を含む)、長さ120.0cm以内、個数3個以内としていたが、4月1日からは20kgまでとして長さや個数の制限を撤廃した。なお、容積は1個につき50cm×60cm×120cm以内というのは変更しない。
超過手荷物料金に関しても、従来であればその重量に応じて料金を変動していたが、4月1日からは一律1kgにつき500円とする。加えて長さの制限もなくし(ただし、スキー板やサーフボードなどは280cmまで)、従来あったスキー類や自転車などの特定品目は設定をなくし、総重量に含めて算出することになる。
ペットに関しても従来は重量に応じて設定していたが、4月1日からは一律6,000円(1区間1ケージにつき、ケージ重量を含め1個あたり32kgまで)とし、ペットケージの貸し出しは無料となる。
そのほか詳細はホームページを参照。
「春眠暁を覚えず」――春の夜は短くて気候もいいから、ついつい朝になっても寝過ごしてしまうという意味の漢詩の一節だ。この言葉通り、春になると朝寝坊しがちになったり、起きても眠気がいつまでも取れなかったりするのはなぜなのだろうか。
春先は職場でのあくびも多くなっていないだろうか
自律神経と環境の変化が睡眠にも影響を
春先は気温が徐々に上昇していくのに合わせて、体にも変化が現れる。寒い季節は交感神経が活発に働くが、気温の上昇に合わせて次第に副交感神経が優位になってくる。
交感神経は体を目覚めさせ、活動させる神経。一方の副交感神経は、休息に働きかける神経だ。冬から春にかけてのこの時期は、体がまだ気温の変化に対応しきれていないため、自律神経のバランスが崩れがちになり眠気が残ってしまうことがある。
またこの時期は、年度末や卒業、異動、引っ越しなど、自分を取り巻く環境の変化も激しく、忙しい時期でもある。環境の変化や忙しさから、思った以上にきちんと睡眠が取れていない人も多いようだ。「春は眠たいもの」と決めつけずに、自分の睡眠状態を再度確認することも必要と言えるだろう。
慢性的な眠気は質の悪い睡眠のサイン?
「春先でなんとなく眠い」という程度なら、徐々に改善してくるはず。だが、「慢性的に眠い」「眠くて日中の仕事や勉強に影響する」「寝たのに休んだ感じがしなくて疲労感が取れない」という症状が当てはまる場合は、睡眠の質がかなり悪くなっていることがうかがえる。また、睡眠時無呼吸症候群などの可能性も考えられる。自己対策で改善できない場合は、睡眠の専門医などに相談してみるといいだろう。
眠たい時期だからこそ睡眠を見直す
2009年の経済協力開発機構の調査によると、米国やフランスなどを含む主要18か国の中で、日本は韓国に次いで2番目に睡眠が短かった。仕事や余暇を優先してしまった結果、睡眠に充てる時間が少なくなってしまっているかもしれないが、睡眠不足は健康や寿命にも影響する。眠たいこの時期だからこそ、納得できる眠りができるよう睡眠を見直してみよう。
対策1 朝は目覚めたらすぐに太陽の光を浴びる
私たちの睡眠と覚醒のパターンは、体内にプログラムされている「時計遺伝子」によって制御されている。一方で昼夜のある身体のリズムは、この遺伝子ならびに光刺激など調節されている睡眠誘発ホルモン「メラトニン」などの分泌によって制御されている。メラトニンがきちんと分泌されると、深い睡眠を得ることができ、いい睡眠を維持することができる。このメラトニンは、日中に作られて夕方以降に暗くなってくると分泌され、夜の睡眠に向けての準備を始める。「夜になかなか眠くならない」「寝た気がしない」という場合は、体内時計の狂いが原因のこともありうる。そういう人は、朝起きたらすぐに太陽の光を浴びるようにしよう。この朝の日差しによって、時間遺伝子制御による体内時計をリセットさせ、メラトニン合成にも影響することがわかっている。よい睡眠は朝に作られるのだ。
対策2 寝だめは1時間程度まで、決まった時間の起床が重要
寝足りない感じがするこの時期は、少しでも長くベッドの中にいたいもの。特に休日は「好きなだけ寝ていたい」と、”寝だめ”を決行している人も少なくないだろう。ただ、この寝だめが実は逆効果。 休日に寝だめをすると、その夜になかなか眠くならずに睡眠時間が後ろ倒しになる。それに伴い、睡眠リズムが崩れがちになってしまう。結果、「日曜日の夜遅くまで寝付けず、月曜の朝がつらい」という悪循環が発生してしまうのだ。寝だめするほど睡眠の質が低下し、疲れが取れないということにもなりかねない。できるだけ睡眠リズムは崩さず、起きる時間はほぼ一定なのが理想。どうしても寝だめしたいときには、いつもの睡眠時間プラス1時間ぐらいまでの変化にとどめるようにしよう。
対策3 手足を動かして交感神経を優位にする
眠くてベッドから出られないという人は、活動モードの交感神経が優位な状態を作ってあげるとよいだろう。ベッドの中で手足を「グーパーグーパー」と動かすだけで血流がアップして、交感神経が優位に。体が目覚めていくぞ。
対策4 肩甲骨から首の後ろに熱めのシャワーを当てる
目覚めてもなかなか活動モードにならないという人は、シャワーを活用するとよいだろう。手足を軽く温めた後、少し熱めのシャワーを肩甲骨から首の後ろ周辺に当てると、交感神経のスイッチが入る。逆に、夜はぬるめのお風呂でゆったりするようにしよう。
対策5 寝る1時間前にはスマホ、PCの使用は控える
スマホやパソコンの画面から発するブルーライトなど、夜間の照明はメラトニン合成を急速に低下させる。その結果、睡眠に至る時間が後にずれこんでしまう。すなわち、夜寝る前にスマホやパソコンを使うと、脳が睡眠モードにならずに覚醒してしまうことにつながるのだ。いい睡眠や翌朝に疲れが残らない睡眠を取るには、熟睡することが大切。そのためには、寝る1時間前には最低でもスマホやパソコンの画面を見ないようにしよう。
対策6 グリシンなど睡眠にいい栄養を摂取する
アミノ酸の中の「グリシン」という成分は睡眠改善に役立つという結果が出ており、「睡眠の質を高める成分」として注目されている。いまひとつ質のいい睡眠が取れないというときには、サプリメントでフォローアップしてみるのも手だろう。
からだエイジング
風来坊力也のヒッチハイク旅
3月29日のLIVE放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv215567573
■風来坊力也の旅日記
北海道稚内から九州福岡県博多に向け2400kmのヒッチハイクの旅をようやく終えたばかりだが、今度は逆に東京都新宿へ向けて1200kmのヒッチハイクの旅に出た。
なあに、たかだか1200kmだ。
前回の半分だと思えば楽勝である。
ところが、初日からトラブル発生。
腹痛に悩まされる。
30分おきにやってくる下痢に身動きが取れない。
仕方なく今日は、ヒッチハイクを断念、福岡県を観光することにした。
バス1日券510円、これで1日中バスに乗ってどこでも行ける。
福岡県では電車よりもバス移動が地元の方の足になっている。
まずは福岡タワーにやってきた。
123mの高さを誇る福岡県最大の建物、最上階からの眺めは絶景!
何よりコンパニオンがベッピンさんだった。
最上階からは希望があれば階段で下まで降りて行ける。
調子に乗って螺旋階段を降りる事にしたのだが、後悔した。
長い…いつまでも続く長い階段、もう終わりかと思えばまだ半分、ヘトヘトになった。
福岡タワーから下に見えた海浜公園へ行く。
ちょうど結婚式が執り行われていた。
晴れ渡る空の下、海を眺めながらの結婚式、実に羨ましい。
九州地方にも徐々にではあるが桜が咲き始めていた。
花見に来られた家族にバルーンアートをサービスすると唐揚げとおむすびをご馳走してくれた。
助かった。
実はお金がほとんど残っていない。
あと4日は1200円で過ごさなければならないのだ。
なので、唐揚げとおむすびは本当に助かった。
その後ようやく腹痛から解放され、ヒッチハイクを再開する。
ひとつ旅で学んだ事がある。
『怖そうな人ほど優しい』
これは間違いない。
今回も怖そうな方に物怖じせず勇気を出して声を掛けてみた。
サングラスにモヒカンスタイルの気合を感じるアニキ2人。
正直、今までで1番怖かったが飛び込んでみた。
ところが、この2人が底抜けに優しかった。
須恵パーキングエリアに行きたい事を告げると、なんと高速道路に乗ってわざわざ運んでくれたのだ。
更に「腹減ってるだろ?」と肉うどんとカツ丼をご馳走してくれた。
怖がってた分、感謝の気持ちが湧き上がる。ありがとうございます。
これは誰かが言っていた言葉。
『本当に強く自分に自信のある人は、人に対し力を誇示せず優しくなれる』
のだと言う。
本当に、その通りだなと改めて思った。
ヒッチハイク再開1日目にしては順調に進む事が出来た。
現在、古賀サービスエリア。
ここから高速道路でヒッチハイクを行う。
明日は広島まで行きたい。
これは生放送を見てくれているリスナーとの約束なのだが、愛媛県の『うさぎ島』に行こうと思っている。
島民よりもうさぎの方が多いと言われるうさぎ島。
必ず行きたい、約束を果たしたい。
明日も快晴、春を全身で感じながら東京まで進みたいと思う。
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
# 風来坊力也の「ひとり旅部」
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ウズベキスタン戦で先発出場した内田篤人 [写真]=Getty Images
JALチャレンジカップ2015が31日に行われ、日本代表とウズベキスタン代表が対戦。日本が5-1で勝利し、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督体制で連勝を飾った。
同試合で先発出場したシャルケ所属の日本代表DF内田篤人は、「2つ勝てたし、1失点いらないんだけどね。ああいう1点を詰めてくか詰めてかないかは監督次第というか、自分たちは詰めてくんだけど」と2試合を総括すると、1失点の部分は「ブラジルはたぶん失点しないからね。3点4点取られたらいなして遊んで、俺ら何回もやられてるから」と昨年も対戦したブラジル代表と比較し、日本代表の課題を語った。
勝つことにこだわるヴァイッド・ハリルホジッチ監督だが、内田は「言ってることはホントにスタンダードだと思います」と理解を示すと、「細かく要求してくるけど、ヨーロッパはもっと高く要求してくるから、俺らはそういうところはね、毎日やってるから別にとは思うけど、チームとしてもっとできないと勝てない。クラブチームでやってるんだから、代表はもっとできなきゃダメだね」と、代表チームでもっとレベルを上げることが必要だと主張。さらに「やっとパスとか速くなってきたけど、シャルケの方がもっと速いからね」と日本代表と所属クラブとの差を指摘するが、「意識が出てるってのはすごいいいことだと思いますけどね」とコメントしている。
また、鹿島アントラーズに所属するDF昌子源は同試合で先発出場し日本代表デビューを飾った。古巣の若手について問われた内田は、「源が隣で初めてだったんで、気を使いながらやってました」と明かすと、「そんなにタッパないけど、タイミングさえ合えば。俺だってちっちゃいけど今日負けなかったし、何とかなるはずだから」とアドバイスを送った。そして「やっぱ鹿島の仲間としては長くやりたいと思うし、サコ(大迫勇也)も柴崎(岳)もだけど」と古巣への愛着をうかがわせた。
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日本代表のハリルホジッチ監督 [写真]=兼子愼一郎
JALチャレンジカップ2015が31日に行われ、日本代表はウズベキスタン代表と対戦。青山敏弘、宇佐美貴史、川又堅碁のA代表初ゴールを含む5得点を挙げた日本が、5-1で勝利を収めた。
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後、「我々は良い試合をして、沢山の良いアクションがあった。後半は本当に効果的で素早い攻撃ができた」とコメント。4ゴールを奪った後半については、「ハーフタイムに、選手にはオーガナイズとブロックを保つこと、そしてカウンターを狙って2点目3点目を入れようという話をした。タクティクスの変化を入れ、空中戦で勝負することもした」と、指示を送っていたことを明かす。
5ゴールの快勝を収めたことで、「我々はしっかりポジションを取り、それによってゴールを取れた。得点もスペクタクルで、選手にはおめでとうと言いたい」と上機嫌で語った。
また、初陣となった27日のチュニジア代表戦を含めた2試合に関して、「かなりのリスクを負った。2試合で27選手を使った。本当にものすごいリスク」と口にした。「しかし、ハーモニー、競争心を持ってプレーしてくれた。そして、全員がプレーを見せたいと思っていた。後半から入った選手も得点した。本当に素晴らしい出発だと思う」と、満足感を示す。
「ただ、まだ何かを成し遂げたわけない。それは焚き付けないで欲しい。我々はまだ続けないといけない道がある」
新体制の船出で2連勝を収めた指揮官。6月にはロシア・ワールドカップ予選を迎えることもあり、充実感を漂わせながらも今後の戦いを見据えていた。
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