社会そのほか速
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伝説の鬼教師のもとで奮闘する、ジャズドラマー志望の若者を描いた映画『セッション』(4月17日より日本公開)。本作で公開前から話題となっているのが、J・K・シモンズ演じるフレッチャー先生のブチ切れっぷり。彼はこの演技で、本年度アカデミー賞の助演男優賞を受賞しています。
ひと足早く本編を鑑賞した筆者も、鬼の形相で主人公ニーマンに罵声を浴びせ、ムキムキの筋肉で平手打ちを食らわせるフレッチャー先生の姿に驚がく。思わず「ゲスの極み」「人の姿をした悪魔の所業」と言葉を漏らしてしまうほどでした……。
そんなフレッチャー先生の罵声の数々は、公共の電波ではとても流せないヤバすぎる言葉のオンパレード。今回は映画鑑賞の予習として、彼のセリフから“絶対に使ってはいけない英会話”を少しだけ学んでみましょう!
※日本語は全て本編字幕より抜粋。
●レッスン1. スラング系
We got a squeaker today, people.
「今日はド新人がやってきたぞ」
フレッチャー先生が新入りのニーマンをメンバーに紹介する際に使うセリフ。注目したい単語は“squeaker”。「キーキーと音を立てる人」という意味でも使われる名詞です。字幕では「ド新人」と表現していますが、深読みすると「ロクな音も出せない“ひよっこ”を紹介する!」とも超訳できる、何とも口の悪い言い方。自分ならこの時点で心が折れてしまいそうです。
In four, damn it! Look at me.
「4ビートだ 見ろ」
リズムが合わないニーマンへ苛立ちを見せた先生のひと言。“damn it!”は人を罵る際に使うワードです。“Fuck”は放送禁止用語ですが、この言葉はアメリカのテレビ番組でも使用可能。米ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアーも“damn it!”は使いまくっていましたよね。
If you, deliberately sabotage my band, I will fuck you like a pig.
「わざと私のバンドの邪魔をするとブチのめすぞ」
出ました“fuck you”。しかもバカ扱いする言葉“pig”と併せてWパンチ。ノックアウト寸前の人間をさらに追い込みます……。
●レッスン2. 例え系
Tell me it’s not you, Elmer Fudd. I’ve carried your fat ass for too long, Metz.
「お前か マンガ君」「足手まといも限界だ デブ野郎!」
テンポがズレているぽっちゃり男子に重たいひと言。“Elmer Fudd”(エルマー・ファッド)はバッグス・バニーなどが登場する米大人気アニメ『ルーニー・テューンズ』のハゲで間抜けな人間のキャラクター。思わずフレッチャー先生に「ハゲはお前だろ!」と言いたくなりますが、言ったら命が危ないですね……。日本人にはなじみがないので、字幕では「マンガ君」となっています。“Metz”はカロリー消費の単位“METs”のことでしょうか。ここでは「デブ野郎!」と訳されています。
I can still fuckin’see you, Mini-Me!
「引っ込めと言ったろ!」
“Mini-Me”(ミニ・ミー)は映画『オースティン・パワーズ:デラックス』に登場するDr.イーブルを小さくしたクローン人間。楽譜を置きっぱなしにした、ちびでぽっちゃりの生徒に先生が浴びせた言葉です。しかし、ホントによく思いつくなぁ。
なおフレッチャー先生は、身体的な差別発言に加えて、人種的な差別用語も臆せず発してしまう特殊能力の持ち主です。英語が分からずに鑑賞する方が、気分を害さずに映画を楽しめるかも(笑)?
そんな罵声を浴びせ続けるフレッチャー先生に負けじと、ニーマンは全てを投げ捨てて彼のレッスンにしがみつきます。果たしてニーマンはフレッチャー先生とともに栄光をつかむことができるのか、それとも潰されて終わるのか……。息もつかせぬ驚異の展開とラストに待つ衝撃の結末には、きっと誰もが圧倒されるでしょう。
映画『セッション』予告編(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=dOHtzIdTO4E
映画『セッション』公式サイト:
http://session.gaga.ne.jp/( http://j.mp/1zOL3Wi )
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3月28日のフィギュアスケート世界選手権で2位に終わった羽生結弦と、みごと1位に輝いたハビエル・フェルナンデス(スペイン)の友情が熱すぎると話題になっている。
ネット上では2人が氷上で仲良く談笑する姿や、互いの健闘を称え合いハグする写真などとともに「2人を見ていると心が温まる」「仲良くてかわいい」と、特に女性層から絶賛されているのだ。
たとえば昨年のソチ五輪では、朝の公式練習を同時に終える羽生とフェルナンデスが、互いに向き合いお辞儀をして微笑み合う写真に「一緒にペコリと最後のエヘヘが可愛すぎる」。本戦の際にも、演技を終えた羽生がキス・アンド・クライから次の演技者であるフェルナンデスに拍手を送って激励、その熱い友情にファンも感動した。
かつて、羽生は3歳年上のフェルナンデスについて「ホントに仲間思い。僕にとっては心優しいお兄さんという感覚です」と語っていた。
そんな二人の共通のコーチであるブライアン・オーサーは、羽生とフェルナンデスについて「人として性格は正反対。結弦はリンクの時間を大切にしているのに対し、ハビエルは社交的で自由に生きている。ただ、2人は友人としてよい関係を築いている」と話している。
ファンの間では「ゆづハビ」とも呼ばれている二人。今後も良きライバルでありながら、さらなる友情を深めていってもらいたいものだ。
森氏によれば、プーチン政権下で起こった暗殺は報道されただけでも30人はいる。ジャーナリストや実業家など、全て反プーチン派の人物だった。
「当然、プーチンが諜報機関を使って消したと表向きは捉えられます。プーチン政権に非難が集中してダメージとなる。それを狙って、あえてウクライナが反ロシアの人間を暗殺するということもあったようです。味方を殺してでも敵を追い詰めるやり方は、国際諜報戦略の専門家に言わせると当たり前のことなのです。もし、今後も鳩山氏がクリミアやロシアにノコノコと出かけることがあれば、暗殺される可能性だってあります」(森氏)
つまり、鳩山氏はロシアの謀略によって、もしくはウクライナからの刺客によって、両国から命を狙われる立場にあるというのだ。両国から極秘の“暗殺指令”が出ていたとしてもおかしくない状況なのに、なぜ鳩山氏は失言を繰り返してしまうのか。その原因を佐藤氏が喝破する。
「鳩山氏が口にする『友愛』なる言葉がありますが、それは稚拙かつ倒錯したヒロイズムに酔った『自己愛』そのもの。そこに原因があるのではないのか」
実際に、クリミア共和国の幹部らと会談して、ロシアのメディアから「本物のサムライだ」とホメられた際、鳩山氏はご満悦の表情だったという。
森氏もこう分析する。
「全ては彼の性格に起因しています。1つは、目立ちたがり屋であること。自分が注目されない状況が我慢できないらしく、周囲も『我慢が続くのは長くて1年』と言っています」
確かに鳩山氏の「(尖閣諸島は)日本が盗んだと思われてもしかたがない」発言は13年、韓国で行った反日講演が14年と、みごとに毎年問題行動を起こしている。クリミア訪問も、自身が注目されない状況に我慢できなかったのか。
「もう1つ、鳩山氏は非常に人のいい性格なので、ダマされやすいんです。ましてや、世界平和や友愛などの大義名分を持ち出されると、相手の話にすぐ乗せられてしまう。結果としてロシア政府や中国政府のロビー活動に利用される。本人は自分の発言の影響で何が起きるか、深く考えてないんです」(森氏)
名前は「鳩」だが、実情はいい「鴨」となっている鳩山氏。お役御免とばかりに、鴨鍋にされないことを祈るばかりだ。
鳩山由紀夫元総理(68)がまた悪目立ちしている。これまでは、よくも悪くも「宇宙人」の奇行とあきれられるだけだったが、今回はそうもいかないようだ。
問題の発端は、鳩山氏が政府の制止も聞かずに3月10日からクリミア半島を訪問したこと。昨年、ロシアがウクライナから一方的に併合した地で、鳩山氏はこう言い放った。
「(併合を決めた住民投票は)憲法の規定に従い、平和的かつ民主的プロセスにのっとって行われた」
これに対し、菅義偉官房長官は記者会見で、
「力による現状変更を肯定するような発言は、政府として絶対に看過できない」
と猛批判。自身が創設した古巣・民主党からも、
「一私人とはいえ元首相だから、あってはならないことだ」(岡田克也代表)
と総スカンの状況だ。かねてから鳩山氏の奇行を批判してきた「ヒゲの隊長」こと、自民党の佐藤正久参議院議員も今回ばかりは堪忍袋の緒が切れたようだ。取材にこう答えた。
「我が国、そして国際社会の立場とは、相いれない言動であることは言うまでもない。ここまで国益を損っている“迷い鳩”のパスポートこそ返納させるべき」
また、今回のクリミア訪問には民族派団体「一水会」代表の木村三浩氏が同行していたことが驚きを持って世間に受け止められた。そのことについて、民族派団体「同血社」会長の河原博史氏はこう嘆くのだ。
「木村氏は同じ反米という立場でロシアとつながっているとしたら大きな間違い。『敵の敵は味方』ではないはず。木村氏の真意がわからない。鳩山氏に関しては、過去の言動も含め、国賊としか言いようがない。そんな近年まれに見る“失敗作”の政治家と行動を共にするなんて‥‥」
では、ウクライナ人はどう思っているのか。来日5年目のウクライナ人男性に話を聞いたところ、
「鳩山氏は『自分の目で見たい』と言ったそうですが、本当にクリミアの現状を見たのでしょうか。私の親戚もクリミアでホテルを経営していましたが、ウクライナからの観光客がとだえ、ホテルを廃業しました。そうした困窮には目を向けない鳩山氏の行動は残念です。日本も北方領土を取られ、クリミアを取られたウクライナとは同様の立場なのに、ロシアをサポートするなんて信じられません」
すっかり四面楚歌の鳩山氏だが、最も激怒しているのはアメリカである。「鳩山由紀夫と鳩山家四代」の著書があるジャーナリストの森省歩氏が言う。
「今回、本当に問題なのはクリミアで『沖縄にこれ以上、米軍基地を造らせないよう協力してほしい』と言ったこと。これで完全にアメリカの虎の尾を踏んでしまった。これまでもCIAは要注意人物と見てきたが、この発言で反米工作を仕掛ける『ロシアのスパイ』という認識に変わったようです。すでに、国際的な謀略戦の渦中に鳩山氏は投げ込まれたのです」
それは鳩山氏の命の危機を意味する事態である。
●クリミア訪問で鳩山由紀夫に“暗殺指令”が出された?(2)失言を繰り返す理由 へ続く
日清食品は4月13日、「日清焼そばU.F.O. チーズカレービッグ」を発売する。
「日清焼そばU.F.O. チーズカレービッグ」(税別205円)
同商品は、「日清焼そばU.F.O.」の”やみつき濃厚ソース”をベースに、ビーフの旨みとスパイスを利かせたカレーソースが特徴。具材には、大切りキャベツとニンジンをそろえた。別添で、カレーと相性のよいゴーダ、エメンタール、パルメザンの3種をミックスした特製粉チーズが付いており、あとがけすることによりコクのある味わいが楽しめるという。
サイズは159g(麺130g)の大盛りで、価格は205円(税別)。