社会そのほか速
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CLシャルケ戦で復帰を果たしたモドリッチ(左)[写真]=Getty Images
3月10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャルケ戦で長期離脱からの復帰を果たしていた、レアル・マドリード所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチは、すでに本来のパフォーマンスを取り戻したようだ。
クラブ公式サイトの発表によると同選手は、3月16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節のレバンテ戦で74本、続く23日の第28節バルセロナ戦で55本のパスを成功させている。どちらの試合も後半途中に交代となったが、2試合合計で129本のパス成功数を記録。ラージョ・バジェカーノ所属のスペイン人MFロベルト・トラスオーラスの128本を上回り、同リーグの直近2試合で最もパスを通した選手となった。
なお、今シーズン全体での同選手のパス成功数1試合平均は59.5本で、ドイツ代表MFトニ・クロースの63.4本に続きレアル・マドリードで2番目を記録している。
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ハル戦でチェルシーの指揮を執るモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、同クラブが獲得に興味を示していると噂されているリヴァプール所属のイングランド代表MFラヒーム・スターリングについて、自身の考えを明かした。3日付のイギリスメディア『BBC』が伝えている。
リヴァプールはスターリングに週給10万ポンド(約1775万円)で契約延長のオファーをしているが、交渉は難航。同チームを率いるブレンダン・ロジャーズ監督はスターリング残留を希望するコメントを発表していた。
これに対しモウリーニョ監督は、「はっきりと言える。私のため、私のクラブのためにプレーしたがらない選手は好きじゃない。どんな選手にだって値札は付いている」と、自らの考えを口にした。
さらに同監督は、「契約延長したばかりだから、エデン・アザールで例えてみよう。私が彼に出て行ってほしいと思ってるかって?そんなことはない。でも、もし彼が私と働きたくなくて、チェルシーでプレーするのが嫌で、出て行きたがっているとしよう。そうなった場合、アザールに値札が付くと思うか?私は付くと思っているよ」と例え、「いくら積まれようが選手を残留させたいという、クラブや監督の哲学も理解はしている。私の哲学のほうが優れているとかでもない。考えが違うだけだ。どっちみち、選手がクラブとの契約を残していても、クラブと監督とフロントが決定権を持っている」と、語っている。
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代表のチームメートであるデミチェリスの結婚を“アシスト”したメッシ [写真]=Getty Images
近年はゴールだけでなくアシストにも磨きが掛かっているバルセロナの大黒柱のFWリオネル・メッシが、アルゼンチン代表のチームメイトの人生のゴールも強力にアシストしていたことが判明した。
先日、アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリスと結婚することを公表した恋人のエバンヘリーナ・アンデルソンが、母国のラジオ局『Del Plata』とのインタビューで、そのお膳立てをしたのがメッシだったことを明らかにした。
デミチェリスとは7年に渡り交際を続け、2人の子供も設けているエバンヘリーナは、司会者から「マルティン・デミチェリスが結婚を決断するうえで、リオネル・メッシが重要な役割を果たしたというのは本当か?」と質問されると、メッシとその恋人のアントネージャと一緒に食事に出掛けた際のエピソードを紹介した。
「テーブルに着いて食事を待っていると、リオネルが突然『ミチョ(デミチェリスのあだ名)、結婚式はいつ挙げるのかい? どんな式をするつもりなのか、彼女に言わなきゃ』と言い出したの。すると、マルティンもすかさず『次の夏のバケーションが来たら、アルゼンチンで結婚するよ』と返したの。びっくりして、思わず机の下でアントネージャの足を何度も踏みつけちゃったわ」
エバンヘリーナはさらに、メッシのアシストが予想外だったことを冗談ながらに説明した。
「マルティンは特別な日にプロポーズをしようと、7月の私の誕生日が来るのを待っているのかと思っていたわ。そうしたら、リオネルがフライングでそのテーマを持ち出しちゃったの。でも、マルティンは既に計画まで立てていたようで、いたってリラックスして答えていたわ。こうなった以上、リオネルを結婚式に呼ばない訳にはいかないわね」
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サウサンプトンを率いるクーマン監督 [写真]=Getty Images
日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは4日に行われるプレミアリーグ第31節で、エヴァートンと対戦する。チームを率いるロナルド・クーマン監督が試合に向けての会見で、クラブの補強方針に注文をつけた。3日付の大手メディア『ESPN』が伝えている。
サウサンプトンは現在プレミアリーグの6位につけており、ヨーロッパリーグ(EL)出場権が得られる5位や、チャンピオンズリーグ出場権が得られる4位以内も手の届く範囲内にある。また、リーグで首位を維持しているチェルシーが今シーズンのキャピタル・ワン・カップを優勝したため、6位でもELの出場を見込むことができ、さらに3位アーセナルや5位リヴァプールがFAカップで優勝した場合、最大でリーグ7位のチームまでが繰り上げでELに出場できることになる。
ヨーロッパの舞台を目前に控えたサウサンプトン。しかしクーマン監督は、「ビッグクラブはたくさんの選手を抱えており、2つや3つの大会で戦うことができる。我々にはより困難だ」と、試合数が増えるにあたり、今の戦力では厳しいとの考えを明かした。
さらに同監督は「しかし、それが来シーズンに向けた私の計画を理由づけてくれている。我々は可能な限り選手の数を増やし、より経験豊富な選手を獲得する必要があるだろう。ヨーロッパで戦うのなら、いくつもの大会に向けられるよう、いい選手たちを保有していないといけない」と、今後を見据えている。
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広島に入団したシャーホルツ[Getty Images]
広島は3日、ネイト・シャーホルツ外野手と契約合意したことを発表した。背番号は『57』に決定。
シャーホルツは、03年MLBドラフト2巡目(全体63位)で指名されたサンフランシスコ・ジャイアンツに入団。07年にブルージェイズ戦でメジャーデビューすると、09年から昨季まで毎年100試合以上に出場。カブスに所属していた13年には21本塁打68打点を記録している。今季はレンジャーズとマイナー契約を結んでいたが、自由契約となっていた。
昨季本塁打王のタイトルを獲得したエルドレッドが右膝を手術し、現在離脱中。グスマンとともに、打線を引っ張る活躍が期待される。
【ネイト・シャーホルツ選手のプロフィール】
生年月日:84年2月15日
身長/体重:188センチ/97キロ
投/打:右/左
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