社会そのほか速
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動画提供:2015©Next Media Animation Limited. テレビ朝日系列の「報道ステーション」3月27日放送回で、コメンテーターの古賀茂明氏が爆弾発言を投下し、話題となった。
当日が最後の出演となる古賀氏は、番組の流れを断ち切り、突如「テレビ朝日の会長などの意向で降板となった」と発言。否定する古館氏に「楽屋のやりとりを録音している」と言い放つ一幕もあった。さらに、発言は制作人事への圧力にまで及び……。
「人付き合いの天才! 誰からも愛される」と称される、おぎやはぎの矢作兼。
芸人になる前には、英語が喋れないのに「僕から英語をとったら何も残りません」と嘘をついて海外事業部に配属されたことがあるくらい、相手の懐に入ることができてしまう。その就職した会社では、抜群のトーク力を武器に、ダントツの営業成績を誇っていたというから驚きだ。
黒い噂絶えない!? 超有名芸能人の“クレイジーな本性”ベスト5!
芸能界に入ってからも、それは変わらず。とんねるずの石橋貴明には「一番かわいがっている後輩」と言われ、加藤浩次には「俺の持つ芸能界の全ての力を使ってでも矢作だけは守り抜きますからね」と溺愛されている。
そんな矢作の魅力のひとつが、とにかく怒らないこと。
アンジャッシュの渡部健いわく、合コンで失礼な女性がいても、ブチ切れることはないそうだ。
しかし、矢作も辟易することはある。3月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』でとある「吹聴事件」が明かされた。
ある日、矢作の知り合いのプロデューサーが赤坂で食事をしていると、後ろの席に、「矢作がさー」「矢作に振り回されている」など大声で話す女性がいたという。その女性は、ほかの芸人の名前も出しながら、おぎやはぎの矢作と付き合っていることを匂わしていたらしい。
だが、その女性はお世辞にも綺麗ではなかったらしく、プロデューサーがメールで矢作に「ブスな子と付き合うことあります?」と確認したことで、吹聴事件が発覚したのだ。
この事件に対して矢作は「酔っ払っていて(覚えていないにしても)、俺も43歳だから。どんなに可愛い子でも、その日に連れ帰ってどうにかしようって思わない」「俺の抱いてきた可愛い子ちゃんが悲しむ」と吹聴されたことを面倒に思っていた。
相方の小木博明曰く「女のグループで、(虚言は)多いって言ってたよ。芸能界でも、女はそんなの(虚言)ばっかりだって」とのこと。
女性たち、それも特に芸能界で虚言癖が多いというのは本当なのだろうか、芸能関係者に聞いた。
「実際にいますね。芸能界は、クラスで最も可愛かった子たちの集まりです。彼女たちは、みんな、ちやほやされるのが当たり前で育ってきています。しかし、芸能界に入れば、ライバルばかり。そこで、一歩でも有利になろうと、ついつい嘘をついちゃうんですよ(笑)。他人の興味を引きたくて…というのもあると思いますけど。多いのが、ただラインを交換しただけなのに『○○さんに口説かれた』じゃないですか? アイドルの誇張の暴露に辟易している芸人は多いと思います」
そういえば、ウーマンラッシュアワーの村本大輔も、同じような被害にあっていた。このような虚言があふれているからこそ、芸能界には都市伝説が多いのかもしれない。
(TV Journal編集部)
アイドル戦国時代といわれて久しい昨今、各アイドル事務所はゲーム大会やバスツアーなど、趣向を凝らしたファンイベントを次々と開催している。しかし、中にはぼったくりとも思えるほど高額な参加料金を徴収するファンイベントもあるようだ。TVやネットで話題となった高額アイドルイベントをご紹介しよう。
グラビアアイドルたちの“究極”タブーな行為とは?
■『ロンハー』で大ブーイングを受けたイベント――野呂佳代・KONAN・尾崎ナナ・今野杏南
10日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に元AKB48の野呂佳代、元SDN48のKONAN、グラビアアイドルの尾崎ナナ、今野杏南ら4名が出演し、イベントの料金が高額だと暴露された。
彼女たちのイベントの出し物は、バスツアー、カラオケ、いす取りゲーム、歓談など、まさにファンイベントの定番ともいえる内容だが、参加費用は次の通り。
野呂佳代 9000円
KONAN 1万円
尾崎ナナ 1万9800円
今野杏南 3万円
この料金が発表されると、スタジオからは驚きの声とブーイングが起こった。
■枝豆食べ放題で8000円!?――元SKE48山本由香・井口栞里
昨年8月、元SKE48メンバー、山本由香・井口栞里の2人によって行われた「えだまめパーティー」が発表されると、瞬く間にネット上で話題に。参加費が8000円とあって、「枝豆食べ放題でこの値段はぼったくりだろ」という声が沸き上がったのだ。出演者の1人である井口が「ぶっちゃけると応募数が少ないみたいです。最悪の場合中止も考えています」とツイッターに投稿すると、「そりゃそうだろ」というコメントが殺到した。
しかし、ふたを開けてみれば、食べ放題は枝豆だけではなく他の料理やデザートも含まれており、さらに山本と井口との談笑や、3ショットでの写真撮影会も行われたことから、イベントは大好評に終わった。
■セコ過ぎて、もはや伝説――飯田圭織・前田有紀バスツアー
アイドルファンの間で伝説となっているのが、07年7月、元モーニング娘。・飯田圭織と前田有紀によって行われた日帰りバスツアーだ。ツアー前夜、「Yahoo!ニュース」に飯田圭織がデキちゃった婚をするという趣旨の記事が掲載されたこともあり、イベントの中身に注目が集まった。そして、バスツアー当日。参加者たちによって報告されたイベントの内容は驚愕のものであった。
・バスで向かった先は千葉県野田市の清水公園
・ランチのバーベキューでは、参加者1名につき、肉1枚とソーセージ1本しか配られなかった
・デザートはバナナの切り落とし(7名のテーブルに、3本分の切り落としが皿に盛られた)
・飲み物は8名のテーブルに1.5リットルのウーロン茶1本だけ
・お楽しみ企画は巨大迷路
到底、大人の客を相手にしているとは思えないお粗末さだったのだ。しかし、YouTubeにアップされたバスツアーの模様では、涙ながらに結婚を報告する飯田に「おめでとう!」と参加者たちが祝福するなど、ファンとの間には強い絆が垣間見える。参加費は1万9000円であったが、ご祝儀だと思えば納得なのかもしれない!?
このように、はたから見れば足元を見ているかにみえるイベントでも、ファンから不満の声はほとんど聞かれない。価値観の違いには少々驚かされるが、ファンにとって好きなアイドルと時間を共有することは、それだけ特別な価値があるのだろう。
(文=近添真琴)
映画『ターミネーター2』(1991年)には、どのような物にも擬態できる液体金属製のターミネーター「T-1000」が登場し、主人公たちを苦しめた。CGを用いた斬新な表現に、当時ド肝を抜かれた人も多いのではないだろうか。しかし、映画の公開から20年以上を経て、実際にこのようなロボットの開発につながる可能性を秘めた発見がなされたようだ。
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■不思議な金属の正体とは!?
今月3日、学術誌「Advanced Materials」上で"自在に変形し、自ら駆動する"驚くべき金属についての研究成果を発表したのは、中国・清華大学のチン・リウ博士が主導するグループだ。それによると、不思議な金属の正体とは決して未知の物質ではなく、液体のガリウムにインジウムとスズを加えた合金であるという。この液体合金を、水酸化ナトリウム溶液(または塩水)に浸し、そこに"燃料"となるアルミニウム片を入れると、一定の間だけ動きはじめることが判明したのだ。容器次第で、形を変えながら直線や曲線を辿ったり、円を周回するなど様々な動きが可能であるとのこと。
■動きのメカニズムが判明!!
「この不思議な振る舞いは、自然界の微生物とよく似ています。生物の定義とは何なのか、改めて考えさせるものです」
こう語るリウ博士だが、今回の現象に初めて触れた時には、事態をまったく呑み込むことができなかったという。しかしその後の実験によって、液体合金が自在に変形し、自ら駆動するメカニズムが次第に明らかになってきた。まず、液体合金中で電荷の不均衡が起き、圧力の差により推力が生じていることが判明。そして、アルミニウム片が水酸化ナトリウムと反応することで生じる水素の泡が、動きを加速させていることが確認されたのだ。
さらにリウ博士たちは、液体合金を固定している場合には、毎秒50mlの水を動かす(移し替える)ポンプのような役割を果たすことも確認、「外部電源を必要としない、世界初の冷却装置の実現に今すぐにでも応用可能」としている。
■科学者たちが目指すもの
昨年、リウ教授の研究グループは、米・ノースカロライナ州立大学のマイケル・ディッキー教授のチームとともに、液体合金に電流を加えて思い通りの形にしたり、元に戻すことに成功している。今回の研究成果と併せて、液体合金の集団を統制するなど、より思い通りに液体合金を操ることが可能になるらしい。
もっともこの研究は、自在に変形しながら活動することができる「T-1000」のようなロボットを生み出すための、ほんの始まりに過ぎない。しかしリウ教授たちは、まず「T-1000」よりも現実的で、近い将来を見据えた目標を立てているようだ。今回の研究をさらに推し進めることで、「血管の中を自由に動き回って患部に薬を届けたり、体内の状態を検査することができる小さなロボットも、遠くない将来に実現する」というのだ。
映画『ターミネーター2』の設定上は、2029年に「T-1000」が開発されることになっている。今後、リウ博士たちの研究が劇的な進展を見せた場合、それに近いものが誕生している可能性もあるかもしれない。期待とともに漠然とした不安を抱いてしまうのは、映画を意識し過ぎだろうか?
たまに辛いものを食べると、発汗作用があったり血行が良くなったりと恩恵があるが、やはり何事もやり過ぎは禁物である。というのも、超激辛ソースを味見した男性が失神して、病院に担ぎ込まれてしまったというのだ!
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そこで念のため検査を受けたところ、なんと初期の脳腫瘍が見つかり命拾いしたとのニュースが話題になっている。この「災い転じて福となす」状況を経験した男性について紹介したい。
・激辛ソースを集めた専門店でソースを味見したら……
米シカゴに住む30歳のランディ・シュミッツさんが、家族と一緒に休暇でサウスカロライナ州マートルビーチへ行った時のこと。激辛ソースを集めた専門店「Pepper Palace」へ赴いた彼は、激辛唐辛子のジョロキアやハバネロを原料とした “Flashbang(フラッシュバング)” なるソースを味見した。
最初は “メチャクチャ辛い!!” と感じたものの、数分すると落ち着いてきたというランディさん。しかし、店の外へ出た彼がベンチに座ると、突然体が痙攣(けいれん)し始めて発作を起こし、気を失ってしまったのだ!!
そして、やっと彼が意識を取り戻した時は、担架の上で嘔吐物まみれの状態だった。こうして病院に担ぎ込まれた彼は、念のためにMRI検査で脳をスキャンすることになった。
・脳腫瘍を取り除く手術を受け、一命を取りとめる
すると、なんとランディさんの脳の前頭葉に、初期段階の腫瘍が見つかったのである! 数日後、シカゴに戻った彼は脳腫瘍を取り除く手術を受け、化学療法と放射線治療を終えて完全に克服したとのこと。
・激辛ソース専門店に感謝!
ランディさんは、激辛ソースで発作を起こしたせいで脳腫瘍を発見できて、「Flashbangのおかげで命を救われた」とPepper Palaceへ感謝の手紙を送ったそうだ。
ランディさんに手術を施した医師の話では、激辛食品を食べると多量の汗をかき、脱水状態になって発作を起こすことがあるという。なので自称「激辛フード愛好家」でも、決して油断しないようにして頂きたい。人生は少しばかりスパイスが効いていたほうが楽しいが、“何事もほとほどに” を心がけたいものである。
参照元:Twitter @Peeper Palace、DAILY NEWS、Chicago Tribune、abc NEWS(英語)
執筆:Nekolas