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アークシステムワークスは、パセラリゾーツと行う「アークシステムワークス×パセラリゾーツ コラボイベント」の第1弾となる『ギルティギア』コラボを、2015年4月14日より開催します。
まず、「バーリズム 秋葉原電気街店」(カラオケパセラ秋葉原電気街店B1)が、コラボカフェとして『ギルティギア』一色に。『ギルティギア』の装飾・楽曲で彩られた店内では、数多くのキャラクターメニューが提供されます。さらに食事のほかにも、ゲームの試遊も可能となっており、まさに『ギルティギア』尽くしの空間を楽しめます。
そして「カラオケパセラ」では、カラオケ店舗専用メニューの提供&カラオケ曲配信を実施。ドリンク・フードを楽しみながら、魂のヴォーカル曲を歌って皆で盛り上がりましょう。ただしカラオケ配信開始は、4月中旬の配信を予定しております(4月10日 時点)。
なお、今回のカフェ、カラオケそれぞれのキャラクターメニューは、『ギルティギア』シリーズのゼネラルディレクターである石渡太輔氏も完全監修。アークシステムワークスとパセラリゾーツのタッグでこだわり抜いた全22種のメニューは、見た目も味も一級品。さらに、該当メニューを注文した方には特典アイテムのプレゼントも用意されているので、どうぞお見逃しなく。
◆ギルティギア×パセラリゾーツ コラボイベント概要
■イベント実施期間:4/14(火)~ 5/10(日)
・カフェ営業時間:12時 ~ 17時 ※17:00以降はコラボメニューの提供およびコースターのプレゼントは行っておりません。ご注意ください。
・カラオケ営業時間:店舗により営業時間が異なります。
■カフェ展開
・バーリズム 秋葉原電気街店(カラオケパセラ秋葉原電気街店B1)
※店内でゲームプレイ可能。(混雑状況により、実施を中止する場合があります)
■カラオケ展開
・カラオケパセラ上野御徒町店
・カラオケパセラ秋葉原電気街店
・カラオケパセラ秋葉原昭和通り館
計3店舗
※カラオケ配信開始は4月中旬の配信を予定しています(4月10日 時点)。
■メニューについて
・カフェ:フード10品、ドリンク8品
・カラオケ:フード1品、ドリンク3品
■特典アイテム
・オリジナルデザインコースター:20種(カフェ特典)
・缶バッジ:17種(カラオケ特典)
■特典アイテム入手条件
・期間中、該当メニューを注文した方、1品につき1枚(個)差し上げます。
※上記イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。…
◇海岸に埋葬 一部は解剖し死因を調査へ
茨城県鉾田市台濁沢(だいにごりさわ)の鹿島灘で10日朝、多数のイルカが浜に打ち上げられているのが見つかった。鹿島海上保安署によると、現場から同県鹿嶋市武井釜(たけいがま)間の海岸約9キロで計156頭が確認され、3頭は沖合約10キロの海上に運んで放流し、一部は海岸から戻そうとしたが、多くが衰弱死し、海岸に埋められた。一部は解剖し、死因を調べる。
【写真】打ち上げられたイルカの救助を試みる地元の住民
イルカはカズハゴンドウで、体長2~3メートル。発見当時、多くは生きた状態で、地元住民らがブルーシートをかぶせたり、バケツで海水をかけたりして救助したが、1頭の体重が約200キロにも及ぶことから作業がはかどらず、ほとんどが衰弱死したとみられる。
水産総合研究センター国際水産資源研究所(横浜市)の木白俊哉・鯨類資源グループ長によると、現場海域は海岸から垂直に磁場が伸びており、イルカは海中の磁気を感じて泳いでいることから、毎年数頭が砂浜に打ち上げられているという。原因として、シャチなど天敵に追われていたり、平衡感覚をつかさどる「内耳」に寄生虫が発生して方向感覚が狂ってしまったりすることなどが考えられるという。
日本鯨類研究所(東京都中央区)の西脇茂利・総務担当参事は「カズハゴンドウは通常、ハワイ沖など暖かい海域に生息しており、沿岸に来ること自体が珍しい」と話している。【松本尚也】
【AFP=時事】北米大陸と南米大陸は、これまで考えられていたよりも1000万年ほど早い、1300~1500万年前に接合したとする新たな研究結果が9日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。
現生人類最古のDNA解読、「人類大移動」解明手掛かりに 研究
2つの大陸はかつて「中央アメリカ海路(Central American Seaway)」と呼ばれる深い海峡で分断されていたが、この海峡が、ある時期に地峡となったものが現在のパナマ地峡だ。
これまでの研究では、両大陸がつながったのは約300万年前とされていた。そして北極圏の氷河作用や大陸間の種の移動は、中央アメリカ海路が閉じた結果、鮮新世から更新世にかかる今から約300万年前に始まったと考えられていた。
しかし、コロンビア北西部アンティオキア(Antioquia)州とコルドバ(Cordoba)州の掘削孔から、パナマに由来したとしか考えられないさらに古い時代の鉱石が発見された。論文はこのパナマ産の鉱石の年代を少なくとも1300万年前の中期中新世と推計している。
論文の主著者となったコロンビアの地質学者、カミロ・モンテス(Camilo Montes)氏は、2つの州から産出された岩石の分析結果に疑いの余地はほとんどないと述べている。
今回の発見が確認されれば、最近の時代の海洋循環パターンや地球の気候に関する現在の理解が見直される可能性があると、サイエンス誌の編集部は述べている。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】海洋酸性化は、約2億5000万年前に地球上で発生した最大規模の絶滅を引き起こした主要因だったとの研究論文が、9日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。
海洋酸性化が進行、科学者が警告
英エディンバラ大学(University of Edinburgh)などの研究チームが発表した論文によると、酸性化は頻発した火山活動が原因で引き起こされ、海に生息する生物の90%以上と陸生動物の3分の2を絶滅させたという。
海洋は火山の噴火で発生した二酸化炭素(CO2)を大量に吸収、海水の酸性度は上昇し、脆弱(ぜいじゃく)な生命体の生息環境に悪影響を及ぼした。
今回の研究はアラブ首長国連邦(UAE)で発掘された岩の調査などに基づくもので、それによると、当時の海のCO2吸収速度は現在と同様だが、この速度でのCO2吸収が1万年にわたって続いたという。
これらの岩は、数億年前の海底にあったもので、長期にわたる酸性度の変化の記録が保存されていた。
エディンバラ大地球科学部のマシュー・クラークソン(Matthew Clarkson)氏は「史上最大の大量絶滅の間に海洋酸性化が起きていたのではないかと科学者らは長年考えていたが、直接的証拠はこれまで得られていなかった」、「人為的な炭素排出の結果である現在の海洋酸性度の上昇がすでに観測されていることを考えると、今回の研究結果は憂慮すべき内容だ」と話す。【翻訳編集】 AFPBB News
「夕方に仮眠をとると夜の眠りが浅くなり、睡眠不足の原因になる」「週末の朝寝坊は、週前半の時差ぼけを引き起こす」。
文部科学省が、体内時計の最新研究をもとに快眠のコツなどをクイズ形式でまとめた教材を作成した。正しい睡眠習慣を理解して運動や勉強の成績アップにつなげてもらうのが狙いで、今月にも文科省のホームページで公開する予定だ。
「早寝早起き朝ごはん」といった規則正しい生活習慣は、子供の健やかな成長に必要なことから、文科省はこれまで小学生向けに教材を作成していた。文科省が2013年に行った調査では、中学3年生の約7割が午後11時以降に寝ると答えるなど、中学生から夜更かしが深刻になる。そこで、授業などで活用してもらおうと、中高生向けの教材を初めて作成した。
教材の内容は、睡眠学などの専門家を集めた文科省の検討委員会が検討。毎日規則正しく眠ること、朝食をとることが、心と体を健康にさせる上、勉強や運動の好成績につながるとして、科学的知見をもとに睡眠のポイントをまとめた。
教材では、食べる量が同じでも、夜遅くに食べると太りやすいことや、生活が朝型の方が夜型よりも、勉強や運動が好成績というデータも紹介している。テレビやパソコン、スマートフォン画面から出る青色光も体内時計に影響を与えることから、眠る前の利用は控えるべきだとしている。