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中国メディアの零刻網は17日、米アップル社が横浜に研究開発拠点を置く理由について論じる記事を掲載し、「日本での成功をさらに拡大させる計画なのではないか」と論じた。
記事は、アップルのスマートフォン「iPhone」にとって日本は間違いなく成功を収めた市場の1つだと指摘し、「日本はスマホアクセサリーやサービス、顧客経験価値といった点から見ても成熟した市場だ」と指摘。アップルだけでなく、関連するアプリやソフトウェアの開発を行う新興企業にとってもそれは同様だと論じた。
一方で、日本はビジネス上の慣例から飲食文化、公共交通機関の利用といった生活面にいたるまで「日本の消費者はあらゆる価値観において米国の消費者と異なる」と指摘。だが、「違いがあると言っても魅力的な日本市場を放棄するわけにはいかない」としたほか、米国西海岸では飲食を中心に日本文化が流行しており、「日本で働きたい」と考える米国人は少なくないと論じた。
さらに「日本で成功する」ということは特別な意味を持つことだと指摘し、「アップルは日本で成功した数少ない企業になった」とする一方、アップルは横浜に開発拠点を置くことで「日本での成功をさらに拡大させる計画なのだろう」と論じた。
また記事は、アップルの開発拠点は横浜のみなとみらいに設置される見込みと伝え、その背景にはみなとみらい地区が「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」として健康や医療についての特区であるためだと紹介、アップルは横浜の開発拠点で「iPhoneや“AppleWatch”を活用するなど、健康分野の製品やサービスの開発を行う見込み」と報じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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東京ビッグサイトにて開催中の「AnimeJapan 2015」の動画工房ブースにてVR(バーチャルリアリティ)用ヘッドセットOculus Riftを使った新感覚アートバトルが体験できると聞き、さっそく体験してきました。
「AnimeJapan」へのブース初出展となる動画工房は、オリジナル企画である「BREETSCHLAG(ブレットシュラーク)」の新作プロモーション動画(PV)と、ゲームがOculus Riftで楽しむことができるという試みを行っています。
いよいよ戦闘開始。体験者は主人公「華月セイラ」になりきって、手に持ったスティックで空中に記号を描きながら敵と戦います。丸や三角、四角など簡単な記号で魔法陣を召喚できるので絵が苦手な人でも大丈夫です。自分の描いた絵が目の前で実体化し、魔力を持って敵を打ち砕く様子に感動しきり。これぞ新感覚アートバトル!
主人公がかわいいから萌え萌えな軽い戦闘なんでしょ? と侮ることなかれ! バトルシーンは想像以上に骨太です。スティックで絵を描くコツを覚えるとスラスラと攻撃を発動させることができますよ。自分の放った魔法で敵を仕留めた時の爽快感をぜひ味わってみてください!
エレコムが販売するiPhone 6用ソフトレザーカバー「PM-A14PLFU」をチェックしてみました。
ソフトレザー素材を使用し、今までにない薄さを実現したiPhone 6用ソフトレザーカバーです。
このソフトレザーには、しぼ加工が施されていないため、シリコンラバーケースのような触感があります。
「エレコムの今までにない薄さを実現したiPhone 6用ソフトレザーカバー「PM-A14PLFU」をチェック」の続きを読む
NYの傘屋が置き忘れ防止機能付き傘の商品化を目指し、Kickstarterでキャンペーンを開始しました。
お気に入りの傘をついうっかりどこかに置き忘れてきてしまった人は少なくないはず。 しかし、物言わぬはずの傘が、その存在を思い出させてくれたらどうなるでしょうか?
高性能な傘を販売しているショップ「Davek」がKickstarterで提案している商品は、なんとBluetooth付の傘「Davek Alert Umbrella」。 iOSやAndroidと連携し、一定距離以上離れると直接スマホにメッセージが届くという仕組みです。
傘の柄に埋め込まれているBluetoothにはBLE(Bluetooth Low Energy)テクノロジーが使われており、消費電力が非常に低いため1年~2年は動作するとのこと。 また、そのバッテリー自体もコンビニなどでも購入できる一般的なタイプのコイン電池で、交換も容易です。
もちろん、傘本体にもDavek社のこだわりが詰まっており、フレームは頑丈で耐久性が高く、天蓋には190スレッドカウントのマイクロファイバーが採用。 しかもボタンひとつで開閉ができるため、片手での操作も可能です。
Kickstarterでのゴールは5万ドルで終了日は4月12日に設定されていますが、早くもその半額が集まっている模様。 なお、79ドルのPledgeはすでに限定数量に達しているため、傘本体がもらえる出資額は99ドルからになります。
薄毛というのは基本的には本人のせいではないことが多いようだ。とはいえ、運命の潮流には逆らえないとしても、頭皮や毛髪に少しでもプラスになることはできる。頭皮をケアできるドライヤーがあるのなら、使わない手はない。
■ 頭皮に遠赤外線をあてる
遠赤外線と振動ブラシ、そして低温ドライで頭皮環境を整えるというスカルプドライヤーがヤーマン株式会社から発表された。ドライヤーというのはそもそも熱風を髪にあてて髪を乾かすもので、考えてみればあまり髪にやさしくなさそうだ。その考え方から脱却したドライヤーのようである。
まず、遠赤外線放射機能を搭載し、遠赤外線を頭皮にあてる。また、振動ブラシを装着すると心地よい振動で頭皮を刺激することができる。ヘアトニックや育毛剤との併用で、さらに効果がアップするという。
なお、アタッチメントには頭皮をやわらかくもみ流す『スカルプヘッド(大)』、頭皮を刺激しながら髪を立ち上げる『スカルプヘッド(小)』と、スタイリングの仕上げ用の『セット用ノズル』が付属する。
■ 熱風の温度は低め
そして、一般のドライヤーが90度ほどの熱風を出すのに対し、このスカルプドライヤーは最高で60度のやさしい温風に設定されていて、過度の乾燥によるダメージを避けて髪を守ってくれる。
使用モードは3通り。遠赤外線を含む低温(60度)で素早く髪を乾かす『DRY:ヘアケアドライモード』と、遠赤外線を含むやさしい温風(42度)と振動で頭皮を刺激し、頭皮環境を整える『SCALP H:温感スカルプモード』と、冷風と振動ブラシで頭皮をひきしめ、汗ばむ季節も涼しくスカルプケアができる『SCALP C:冷感スカルプモード』だ。
ドライヤーというのは疑似科学が入りやすいジャンルのようで、一時期は“マイナスイオン”が流行していた。“遠赤外線の効果”も最近では疑似科学といわれることが多いので、このドライヤーのうたい文句も「どうかな?」とは思うが、単純に頭皮を温めつつマッサージをすると考えれば悪くなさそうだ。
このスカルプドライヤー、定価は1万8,000円で、5月1日発売予定。現時点では薄毛の心配がないひとでも、将来的には薄毛に悩まされることがあるかもしれない。そこで、こんな至れり尽くせりのドライヤーで頭皮をいたわってあげてはいかがだろうか。なんといっても気持ちよさそうだし。
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