社会そのほか速
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県内外から約200人が参加。2時間半かけて完成させたモザイクは41・99平方メートルと海外の記録を上回り、ギネス記録に認定された。
半夏生(夏至から11日目)にサバの丸焼きを食べる同市の風習を知ってもらおうと、大野商工会議所青年部が企画。参加者は、昨年11月にノルウェーとポーランドの有志が打ち立てた記録(40・78平方メートル)を破ることを目標に、焼き色の付いたサバ、その裏側の白い身、赤いカニかまぼこを具にした3色のすしを並べた。
完成したモザイクは6・5メートル四方で、「結の故郷(くに) 越前おおの」という同市の活性化事業のロゴマークもくっきり。ギネスの公式認定員から「最大のすしモザイク」に認定されると、拍手と歓声が沸き起こった。