社会そのほか速
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予選を勝ち抜いた小学生18チーム(1チーム3人以内)、一般6人、当日の飛び入り2人が参加。
トーナメント方式で、出されたお題にそって30秒以内にだじゃれを考えて発表し、3人の審査員が判定を下す。
決勝と3位決定戦は、お題を2問先取した方が勝ち。決勝では埼玉県の漫才師渡辺佳代子さん(28)が、「とって」のお題に「とってもすてきな取っ手を取って、そこで見とってな、考えて悟って」と答えて勝利。「しゃれ」のお題でも連取し、地元・菩提寺小の6年生チーム「菩っこボコ」を振り切り、初優勝した。
渡辺さんは「D1グランプリに勝つために、1日1だじゃれ考えるようにしてきた。厳しい戦いだったが、優勝できてよかった」と話していた。(清水貞次)