社会そのほか速
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天野教授の給与収入に基づく所得税は源泉徴収されて自動的に納付されるが、給与以外の講演料や他大学での講師料などの雑所得が20万円を超えた場合、申告が必要になる。
この日、天野教授は国税庁ホームページに掲載されている「確定申告書等作成コーナー」を活用。名古屋国税局職員の説明を受けながら、パソコンに住所や収入などの必要事項を入力し、書面が印刷されると、「非常に簡単。自動計算で、間違いもない」と語った。
ノーベル賞受賞以降、講演依頼が増えているといい、「研究と同じで、確定申告も忘れずチェックする心がけが大切」と呼びかけた。