社会そのほか速
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中国人客が増加傾向にある店は45・7%で、前年を18・3ポイント上回った。売り上げに占める中国人客の比率は平均で11・3%(前年は6・5%)で、化粧品や居酒屋など半分以上が中国人という店も5・4%あった。中国人客を今後も「積極的に迎えたい」は6・5ポイント増の22・3%だった。
一方、イスラム圏の客数や売上高は、前年から「あまり変わらない」が50・0%だった。独自の宗教慣習などに74・0%が「対応していない」とし、受け入れ態勢の遅れも目立った。
調査は4回目で、昨年11月に外国人客が多い大阪・難波や天王寺の商店街など52か所の5279店を調査し、864店が回答した。