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紀北町紀伊長島区の始神さくら広場で28日、毎年恒例の「始神峠さくらまつり」が開かれ、家族連れらでにぎわった。
広場周辺の桜は約200本。ソメイヨシノはまだ3分咲き程度だったが、広場には屋台が並び、地元の子どもたちやコーラスグループが歌声を披露。訪れた人たちは桜の下で弁当を広げるなど、くつろいだ様子だった。祭りに合わせ、近くの熊野古道始神峠を歩くイベントも行われた。
尾鷲市から家族6人で花見に来た山脇美里さん(88)は「みんなで桜の下で食べた弁当はおいしかった」と笑顔だった。
津地方気象台によると、ソメイヨシノの満開は津市で4月5日頃と予想している。