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メジロなどの野鳥を違法飼育したとして、愛知県警は18日までに、鳥獣保護法違反の疑いで、愛知県東海市の自営業の男(67)ら22人を書類送検した。22人は集まって鳥の鳴き声の回数を競わせていた。優勝したメジロは3分間に700回近く鳴かされていたという。
県警によると、22人は「名古屋豊川同好会」と名乗り、定期的に鳴き合わせと呼ばれる会合を開催。3分以内に何回メジロが鳴くかを競わせ、優勝者には賞品として調味料の詰め合わせや家電製品が贈られた。
22人の送検容疑は、ことし2月11日、違法に捕獲したメジロやウグイスといった野鳥計286羽を飼育するなどした疑い。