社会そのほか速
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◆36得点27リバウンド きょうホーム最終戦
プロバスケットボール・TKbjリーグの富山グラウジーズは18日、富山市総合体育館で福島ファイヤーボンズと対戦し、88―73で勝利した。富山の通算成績は33勝16敗で、東地区全12チーム中5位のまま。来場者は2015人だった。
富山は第1クオーターでワーナーが8得点するなど好調なスタートを切ったが、第2クオーターで失速。攻撃時にボールを奪われる「ターンオーバー」やファウルで相手に好機を与える場面が目立ち、前半を終えて富山のリードは3点となった。
ところが後半、富山は相手を引き離しにかかる。計30のリバウンドでボールをキープすると、ワーナーがゴール下でパスを受けて着実に得点を重ねた。試合後、ボブ・ナッシュヘッドコーチは「守備を意識して充実した練習ができていた」と話した。
ワーナーはこの日、36得点、27リバウンドの活躍でMVPに。試合後、「1試合36得点は日本に来てからはキャリアハイ(自己最高)だ」と語った。
富山は19日、同体育館で、ホーム最終戦として福島と再戦する。