社会そのほか速
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およそ26年前に行方不明になり死亡したとされていた都内に住む当時40代の男性が、別の死亡した人物と取り違えられ、生きていたことがわかりました。
東京・世田谷区に住んでいたこの男性は、26年前の1989年頃から行方が分からなくなり、翌年、男性の妻が警視庁に家出人届けを出していました。
1989年12月に狛江市内で見つかった中年の男性の変死体を警視庁が司法解剖したところ、病死と判明、40代の男性の特徴と似ていたことから、警視庁は男性の親族に連絡し、親族が「この男性」だと確認、遺体を引き渡しました。
その後、男性が生きていることがわかり、遺体は別の人物だったことがわかったということです。(12日11:40)