社会そのほか速
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(株)京都きものプラザ(TSR企業コード:641197390、京都市右京区西院東貝川町31、設立昭和52年1月、資本金1000万円、市毛一好社長)は4月9日、事業を停止し、破産手続きを加藤英範弁護士ほか1名(加藤・藤田法律事務所、京都市中京区夷川通富小路入ル北側、電話075-231-0026)に一任した。
負債総額は5億3190万円(平成26年7月期決算時点)。
呉服・和装品の販売業者。各地で「大B反市」として展示即売会を開催するなど小売が売上高の約70%を占めていた。ピークとなる平成8年7月期の売上高は56億9365万円を計上した。
しかし、以降は着物離れや婚礼様式の変化、レンタル業者との競合などにより売上は落ち込み26年7月期の売上高は5億5630万円と、ピーク時の1/10に低下。収益は自社本社ビルの売却により損失計上し、7億1537万円の赤字となり債務超過に陥っていた。27年7月期に入っても販売は回復せず、資金繰りも逼迫し、今回の措置となった。
三菱自動車は10日、「ランエボ」の愛称で親しまれたスポーツセダン「ランサーエボリューション」の最後のモデルとなる特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」の先行予約受付を開始した。
特別仕様車は1千台の限定販売で、現行の10代目「X」がベース。エンジンを改良し、最高出力はXの300馬力を超える見込み。排気量2リットルのターボエンジンを搭載する国産車としては、スバルの「WRX STI」(308馬力)を抜き、トップクラスになるという。
高級感を出した内外装にし、価格は429万8400円。発売は今年8月ごろを予定する。
初代のランエボはバブル崩壊から間もない平成4年に誕生。8年からWRC(世界ラリー選手権)で4年連続のチャンピオンとなり、高出力のターボエンジンと四輪駆動を世界にアピールした。
8年発売の4代目は累計で約1万3千台を売り上げるなど、自動車ファンらの支持を集めた。ただ、その後、販売は伸び悩み、三菱自が昨年、今後の需要が見込めないとして、現行モデルを最後に生産を終了する方針を打ち出していた。
経済産業省は10日、2030年の電源構成(エネルギーミックス)を議論する有識者委員会で、自家発電の廃熱を給湯や空調に利用するコージェネレーション(熱電併給)システムの発電能力が30年に1250万キロワット以上になるとの試算を示した。13年時点の1000万キロワットから25%増加し、電源比率は約7%に相当する。
熱電併給システムは、電源構成のなかで、自家発電の燃料となる天然ガス火力や石油火力に含まれる。発電した後の廃熱を給湯や空調に利用するので、省エネや温室効果ガスの削減につながる。
有識者委員からは「自家発電による熱電併給システムの普及を支援することで、地域で自分たちのエネルギーをつくる取り組みが進み、地域活性化につながる。電源比率15%を目指すべきだ」など目標の引き上げを求める意見が相次いだ。
経産省は今後、熱電併給システムの一種で、都市ガスに含まれる水素と酸素を反応させて電気を作る燃料電池の普及を進めることなどで目標の上積みを検討する。【中井正裕】
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2014年旧暦新年、4度目のシンガポールで移住を心に決めたときおしゃれなお店やカフェがあつまるロバートソンキーにて
みなさん、はじめまして! この春からシンガポールに移住する小川麻奈と申します。それがきっかけで、ライフハッカーでシンガポールに関する記事を執筆することになりました。
私は生まれも育ちも日本。海外旅行こそたくさんしてきましたが、留学を含めて海外に住んだ経験は一度もありません。そんな私が、2015年4月からシンガポールに生活と仕事の拠点を移しています。今回は、私がなぜシンガポールに移ることにしたのか、ということを踏まえて、シンガポールに感じた魅力を5つのポイントに絞って紹介していきます。
人の可能性を支援する仕事をしていました
自己紹介をかねて、これまでのことを簡単に。私は大学卒業後から現在まで約8年間、日本の人材業界で主に転職支援のビジネスに携わってきました。新卒で入社したのは株式会社インテリジェンス。大手人材紹介会社の転職支援事業部で約4年間、金融業界の企業担当として金融機関の中途採用支援を担当。インテリジェンスを退職後は、金融業界専門のエグゼクティブサーチファームに身を移し、ヘッドハンターとして約4年間従事。中途採用で即戦力を求める企業・金融機関と、さまざまな理由から転職やさらなる活躍の場を検討されている個人の方々との間に立ち、双方を支援するのが、これまでの私の主な役割でした。
学生時代に「人の可能性を支援することを仕事・ビジネスにしたい」と考え、それを実現するための手段として転職支援のビジネスに取り組んでいました。ですが、実際にたくさんの転職事例を経験する中で、「転職以外」のかたちでも人が自己実現をする仕組みがあっても良いのではないか、そんな思いが芽生えました。
そこで、2011年9月に私自身が立ち上げたのがソーシャルコミュニティ「Girls Bee」です。Girls Beeは『あなたの”なりたい”がかなう』をテーマとして、主に社会人の女性を対象に、「なりたい自分」や「やりたい仕事」を実現させていくためのきっかけを提供する機会を企画し、運営しています。現在4年目、これまでにのべ700名ほどの方にご参加いただきました。年齢は10代から60代まで、業界もさまざま。独身、既婚、お子さんのいらっしゃる女性まで幅広く、コンセプトに共感してくださった方々にご参加いただきながら運営を続けています。…
九州電力が、豊前発電所(福岡県豊前市)内に世界最大級の大型蓄電池の導入を検討していることが明らかになった。出力5万キロワット、容量約30万キロワット時の蓄電池を設置する国の公募事業に応募し、月内にも採択される見通しだ。国の補助金で2015年度中に設置し、太陽光発電の受け入れ拡大を図る実証実験にかかわることになるが、コスト面など普及には課題も多い。
事業は経済産業省が14年度補正予算で計上し、事業費は約200億円の見込み。実験は、気象条件で発電量が変動する太陽光について、受け入れ可能量を最大化するための制御方法を検証する。九州では太陽光が急増し、再生可能エネルギー事業者が九電に求められる出力抑制期間が無制限になるなどの障害が出ており、こうした事態を緩和する狙いもある。
九電は既に離島4カ所で計1・25万キロワットの蓄電池を導入しているが、本土での大規模な導入は初めて。余った電力で水をくみ上げ、電力を蓄積する役割を果たす揚水発電とともに、再生エネの発電量が需要を超えた際に効果を発揮しそうだ。
九電管内の太陽光の接続量は、接続承諾済みを含め出力800万キロワットを超えている。世界最大級の蓄電池とはいえ、管内に出力230万キロワット分ある揚水発電と比べ出力規模は小さく、寿命も10年程度とみられている。国の補助金は蓄電池の普及の契機にはなるが、さらなる導入は電気料金の高騰につながりかねない。蓄電池の技術革新が、今後の普及のかぎとなりそうだ。【寺田剛、遠山和宏】