社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
両市は毎年、海外で原爆展を実施しているが、ワシントンでの開催は、被爆50年の1995年以来、20年ぶり。米国の首都で改めて原爆の惨禍を伝えることで、核兵器廃絶の国際的な機運を盛り上げる狙い。両市所蔵の被爆者の遺品や写真パネルなどを展示し、被爆者にも渡米して体験を証言してもらう。会場はアメリカン大で調整している。
広島市はこのほか、被爆建物として市内に残る旧日本銀行広島支店で、広島平和記念資料館の収蔵品展を7月中旬に開くなど、計15の関連記念事業を新たに公表した。