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【相談者:30代女性】
目の下のクマ、とっても気になるのですがメイクで上手に隠せません。コンシーラーを使ってもむしろ目立ってしまうことが多くて困っています。クマがあるだけで疲れ顔になってしまい悩んでいます。上手に隠す方法はありませんか?
●A. 隠しにくい目のクマ、老け顔の原因に!
こんにちは。美容・健康ライターのHARUNAです。
寝不足や目の使いすぎ、冷えなどによる原因で起こる目のクマ。1度できてしまうとなかなか消えずに、しかも老けた印象になってしまうので悩んでいる方も多いはずです。メイクでも隠しにくいので、困ってしまうものですよね。クマを上手に隠すためには、コンシーラーの使い方がポイントだと言われています。
今回は、美容業界で働く女性たちに聞いた「目のクマ隠しメイクテク」をご紹介します!
●まずは、やりがちなNGメイクテクをチェック!
●(1)合わない色を使っている
『元々の肌色に合わないコンシーラーを使用して、かえってクマが目立つ方が多いです。本来の肌色に近いものを選ぶことこそが重要!』(ヘアメイク/28歳)
一般的に青いクマにはオレンジ系、茶グマにはイエロー系などの明るい色のコンシーラーが良いと言われています。ただし、本来の肌の色と違う色をつけると不自然に見えて、クマが目立つ原因に。肌色を同じか一段階暗い色のコンシーラーでカバーするのがコツです。
●(2)黒クマをコンシーラーで隠そうとする
『黒いクマ、コンシーラーやファンデを塗り重ねると、ますます黒っぽく見えます。注意して!』(美容部員/30歳)
黒いクマはコンシーラーを塗っても隠れません。隠そうとして厚塗りになると、かえって黒さが際立ってしまうので要注意。以下で紹介する「視線誘導メイクテク」を参考にしてください。
●クマ隠しメイクテクを紹介!
それでは、早速クマ隠しメイクテクをチェックしていきましょう!
●(a)カバー力の高い「固形タイプ」を選ぶ
『リキッドで隠す方が多いですが、実はNG。濃くなりがちだし、時間とともに皮脂崩れが気になります。固形でうす塗りカバーがオススメ』(ヘアメイク/30歳)
『自然な仕上がりにするためには、フェイスパウダーを使うのが◎。お粉は薄めにして、ナチュラルな質感にするとおしゃれ』(美容師/32歳)
目の下のクマを上手に隠すためには「固形タイプのコンシーラー」が有効的。少量でもカバー力が高いので、厚塗りにならず自然な仕上がりでカバーできます。リキッドタイプは厚塗りになりやすく、崩れやすいので目のクマには固形が◎。
固形コンシーラーを指の腹にとり、目のクマ部分にトントンとなじませるように隠します。仕上げにはファンデーションではなく、フェイスパウダーを顔全体にはたくこともポイント。ファンデを重ねるとコンシーラーで隠した部分が厚塗りになってしまうので、パウダーで仕上げるのがコツです。
●(b)コンシーラーはごく少量使う
『隠したいという気持ちでつい厚塗りしがちですが、朝のメイクはごく少量に。途中でメイクが崩れたときに、もう1度重ねるだけでカバーできます』(ヘアメイク/30歳)
『メイク直しの際には、もう1度固形コンシーラーをごく少量重ねるだけ。朝のメイクで厚塗りしていると、メイク崩れの原因になるので注意して』(美容部員/29歳)
目のクマがなかなか消えない! とコンシーラーを何度も重ねがちですが、時間とともに皮脂によるメイク崩れが起こりやすいです。すると、逆にクマ部分が浮き出てしまい目立つ原因に。さらに厚塗りしていると、メイク直しの際にもひと苦労。
1度全てのメイクをオフしてやり直すくらいの気負いがあればいいでですが、さっとお直しするだけなら、とにかく朝のメイクは「うす塗り」を心掛けて。固形タイプのコンシーラーを少量指にとり、なじませる。そうしておけば、メイク直しの際にもう1度重ね塗りしても厚塗り感が出ずにきれいに隠せます。
●(c)黒クマには「ポイントメイク誘導テク」を!
『目のクマがどうしても気になるとき、赤リップや目元パッチリメイクなどをして、視線を誘導させると効果的です。ポイントメイクはやりすぎると派手になるので、目、口、頬、どれかひとつの部分を際立てるメイクがオススメです』(ヘアメイク/30歳)
『最近流行している、顔の上部分(頬から目の下)中心にするチーク。実はクマが目立つので注意して。にこっと笑った際に高くなる位置にくるくるっとチークを入れるとナチュラルで素肌がキレイな印象に仕上がります』(美容師/29歳)
コンシーラーで隠せる程度のクマはもちろん、隠しにくい黒いクマにも効果的なのが「ポイントメイク視線誘導テク」です。隠すという発想をかえて、見せることで他人の視線をクマ部分から回避させるテクニック。
アイラインをしっかりと入れる、ふんわりチークを入れる、リップを明るい色にする。という風に、目のクマ以外のパーツに視線が集まるように誘導すると、目のクマが目立たなくなります。アイラインを引いて、まつげもカール。ぱっちりと際立つ目元を演出するとクマが目立ちません。アイラインの上にブラウン系のアイシャドウを重ねて、より立体感を出すのもオススメです。
チークは笑ったときに一番頬が高くなる部分に、ふんわりなじませて。頬が上がって見えて、若々しく、クマ部分が自然と目立ちにくくなります。目のクマ部分にチークを入れると、かえって目立つので注意!
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メイクで隠すのが難しい目のクマ。上手に隠すためのポイントをご紹介しました。筆者もリキッドから固形タイプのコンシーラーに変えてみましたが、少量でも隠しやすく厚塗り感がなくなりましたよ! ぜひチャレンジしてみてくださいね。
●ライター/HARUNA(美容・健康ライター)
“そんなに可愛くないのにイケメンと付き合っている”、“全然美人じゃないのにモテる”なんて女性は周りにいませんか?
そんな決して美人ではないのに、男性から人気のある女性の特徴について、コミュニケーションアドバイザーの植田愛美さんにお話を伺いました。
前回の記事では、モテ女の特徴として“常にやさしい笑顔を絶やさない”、“外見で勝負せずに、家庭的な女イメージで勝負する”という2点を紹介しました。
では、引き続き、美人じゃないのにモテる女性の特徴をチェックしていきましょう。また男女に共通して好かれる女性の特徴も一緒に紹介します。
■3:コミュニケーションは“狭く、深く” 一人の男性とじっくり向き合う
合コンは別名“品定め会”。より多くの男性とコミュニケーションを図り、意中の相手を絞っていきます。(これは男性も同じ)
しかし、美人じゃないけどモテる女性は、広く浅いコミュニケーションではなく、狭く、深いコミュニケーションを取る傾向があります。
相手との距離を縮める場合、親近感とコミュニケーション量は比例するのです。多くの男性と少しずつ会話をしても、限られた時間の中で縮まる距離はたかが知れています。
一方、男女に共通して人気のある女性は、誰とでも平等に会話を交わしたり、1人と話すよりも複数の異性に対して、話題を投げかけるので、関係性に深さが増すことがありません。
■4:飲み会や合コンの場で敢えて目立つことをしない
容姿に対する自信のなさ、また自分が目立つタイプではないことを知っているので、人の話を聴く側に徹するのが、美人じゃないけどモテる女性です。これも重要な恋愛コミュニケーションです。
男性は自分の話を聴いてもらいたい人も多いので、笑顔で頷いてくれたり、「わかるな~」と共感してもらえると、とても嬉しいのです。そして、あまり自分のことを語らないからこそ、「この子、どういう子なんだろう」と相手をもっと知りたくなりますし、謎めいた印象も与えることができます。
男女に共通して人気のある女性は自虐的に自分の話を全開にしてしまうので、相手が共感し、「イイ奴」だと評価を受けますが、「もっと知りたい!」とまではいきません。
あなたの周りにいる美人じゃないのにモテる女性も、今回紹介した特徴に当てはまっていませんか?
最終回では、「そんなことで?」と思える“男性人気が高い女性の特徴”をご紹介しましょう。お楽しみに!
特別美人というわけでもなく、スタイルがいいわけでもないのに、男性から“好かれる女性”が存在します。
コミュニケーションアドバイザーの植田愛美さんによると、モテる女性には2つのタイプがあるといいます。またモテる、モテないの差は、コミュニケーション能力の差(情報伝達力の差)とのこと。
植田さんは、「好かれる女性」には2タイプがあり、「人気がある女性」と「モテる女性」は別モノだと言えます。「人気のある女」というのは、“男女に共通して好かれる女性”ですが、逆に「モテる女性」というのは男性からの好感度は高いものの、女性からは嫌われやすい傾向があります」と語っています。
では一体、モテる女性には、どのような特徴があるのでしょうか?
今回は植田さんのお話をもとに、美人じゃないのに男性人気が高い女性のコミュニケーション術と特徴を、3回にわたってお届けします。男女に共通して好かれる女性の特徴も一緒に見ていきましょう。
■1:常にやさしい笑顔を絶やさない
笑顔は女性の最大の武器と言われていますが、言葉を発することがなくても、表情だけで相手に“楽しい”“嬉しい”というメッセージを伝えることができるので、男性も警戒することなく、女性に近づくことができるのです。
一方、男女に人気のある女性は、爆笑を誘うような話題を提供するのに必死な傾向があって、“面白い人”という印象を与えることはできますが、女性らしさには欠けることがよくあります。
■2:外見で勝負せずに、家庭的な女イメージで勝負する
容姿以外で、どうしたら“女性らしさ”をアピールできるのか、よくわかっているのが“ブスモテ女子”の特徴です。
合コンの席でも「次、なに飲む?」「私が取り分けるね」などと、女性らしさを上手にアピールしますし、美味しそうな料理を見たら「今度、これ作ってみよ」なんて、ナチュラルに「家庭的な女なんです!」というメッセージ(情報)を送ります。
男性が「いい奥さんになるタイプだよね」なんて言えば、その効果がしっかり出ていると思っていいでしょう。
男女に共通して人気がある女性の場合は、食べるより飲む! 酔ってくれば、どんどんオトコ化して豪快な語り口調になる傾向があります。
以上、“美人じゃないのにモテる女性”のコミュニケーション術と特徴を2つお届けしましたが、いかがでしたか? 次回も引き続き、気になるモテ女子の特徴を紹介します。お見逃しなく!
2015.04.15島村遥さん(21) 学生
クリスマスに彼氏と購入したペアリングです。お互いに相手のリングを買ってプレゼント交換しました。
TSUTSUMI
有
2年半
本記事は「マイナビウエディング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
「なんで男って、あんなに自分勝手なんだろう」とか、「人の気も知らないで」と、苦々しく思ったことのある人は、少なくないと思います。彼があなたの気持ちを考えてくれないという不満を感じたことも、一度はあるはずです。
ですがそれは、その彼一人の問題ではなく、そもそも男性であるがゆえの問題かもしれなせん。
デュースブルグ・エッセン大学のボリス・シーファー氏らの研究によれば、男性は“女性の感情を読み取れない”という問題を抱えているというのです。一体どういうことか、紹介します。
■男は“女性の感情”を読むのにむいていない
ボリス・シーファー氏らの研究は、21歳から52歳の男性22名を対象におこなわれました。そこでは、本当に男性は女性の感情を読み取ることができないのかを明らかにするために、脳内の血流量の変化を“磁気共鳴画像スキャナー”という装置を使って調べられました。
22名の男性に対して、男女36名の“目”の映像を見せ、彼らの感情を推測させました。つまり、“目は口ほどに物を言う”という言葉がありますが、目から感情を推測できているかを調べたのです。すると、“男性の目”の写真から感情を推測するときに比べ、“女性の目”の写真から感情を推測するときには、より長い時間を必要とし、そしてその推測が不確かであることが明らかになったのです。
■なぜ“女性の感情”が読めないのか
脳内の血流量の変化と、目の画像からの感情の推測を合せてみてみると、どうやら“男性の目”と“女性の目”それぞれの目を見たときに働く脳の領域が、異なっていることがわかりました。
ボリス・シーファー氏らによれば、その理由は大昔にさかのぼると言います。つまり男性は、他の男性と戦い、自分の土地を守ったり、狩猟をする必要がありました。そのため、 ライバル(=男性)の行動を予測して予見する ことが重要だったため、“男性の感情”を読む能力が発達したかわりに、それに比べて“女性の感情”を読む能力は発達しなかったのだろうというのです。
いかがですか。だからって、男性が女性の気持ちを考えられなくても仕方がない、と言うことにはなりませんが、男性はそういうものと考えてあげても良いのかもしれませんね。