社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
既婚・子持ちの私は、25歳の彼氏持ちの部下と不倫関係になってしまいました。家庭円満、セックスレスでもありません。男は本能のままに抱き、女は彼氏にないものを求め抱かれます。そんな私の体験談です。
3人に1人はお持ち帰りの可能性アリ!合コンでの「モテ度」診断
■男は常に「あわよくば」を求めている!?
私は塾に長らく勤めています。年下の妻と小さな子供がおり、家庭円満な日々を送っています。妻とはいわゆるできちゃった婚で、交際期間は短かったですが仲は良いです。一か月に一度は夫婦生活もあります。仕事もエリア責任者と言う役職を任され、まさに公私ともに順風満帆な生活を送っていました。
私の部下は職業柄男性の方が多いのですが、何人か女性職員もおり、その内の一人がよく私に仕事の相談をしてくれました。25歳のAは美人で頭も良く、有名企業に勤める彼氏がいるという完璧ともいえる女性でした。だからこそ気も強く、仕事のできない同僚に対しては冷たい態度をとることが多く、職場内に敵も多かったと思います。
私のことは幸いにも頼ってくれているようで、こちらも美人なAに頼られていることに喜びを感じていました。仲良くなると、どこかで相手を女性として見てしまうのが男の悲しい性だと思います。私もどこかであわよくばを狙っていましたが、妻子ある身なので、事を起こすこともありませんでした。
■不倫の始まりは「きっかけ」
Aはよく私に電話をかけてきました。仕事の相談、他の上司への愚痴、会社への愚痴など。会社の携帯以外でも、LINEでよくやりとりするようになりました。彼女の態度も露骨なもので、会議などで会っても、私と他の人間とでは接し方が全然違います。こうも慕われると、やはり特別扱いしたくなるもので、売上目標を達成したら一緒に飲みに行こうと、つい軽はずみな約束をしてしまいました。半分冗談で言ったつもりでしたが、彼女もそれを楽しみにしてくれたようで、数か月後に見事目標達成をし、ついに2人で飲みに行くことになりました。
■2人で居酒屋はOKサイン
行った先は個室の居酒屋で、彼女はお酒が強いと言い、日本酒ばかり飲んでいました。近況や会社への不満、そして彼氏の愚痴などを徒然に話し、気がついた時には彼女もだいぶ酔っぱらっていました。時間は夜の10時。ここで彼女が突然泣き出し、私はなだめようと彼女の頭を撫でてしまいました。今思えば、ここが一線を越えた瞬間だったと思います。そこで彼女も私に体を寄せ、そしてその日に一夜を共にしてしまいました。
彼女はずっと真面目なお付き合いしたことがなく、年上の上司との不倫に憧れていたそうです。その後半年程不倫関係が続きましたが、彼女の退職とともに自然消滅しました。いい思い出です。