社会そのほか速
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【ソウル時事】韓国の脱北者団体のパク・サンハク代表は23日、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にした米映画のDVDなどを26日ごろに北朝鮮側に風船で飛ばす計画について、いったん中止すると述べた。複数の韓国メディアが伝えた。
北朝鮮軍は21日付で、実行されれば風船を攻撃すると表明し、近隣住民の退避も勧告した。韓国統一省は団体側に自粛を促していた。
2015年3月23日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相が夏に発表する終戦70周年談話(安倍談話)に「植民地支配と侵略への反省と謝罪」という表現を使うべきかについて、日本人対象の世論調査で賛否が分かれている。
【その他の写真】
日本メディアが20~22日に実施した世論調査の結果、安倍談話に「植民地支配と侵略への反省と謝罪」という表現を「使うべき」との回答は39%、「使うべきではない」は36%だった。安倍内閣を支持する回答者の中では「使うべき」が42%、「使うべきではない」が36%、安倍内閣を支持しない回答者の中では「使うべき」が48%、「使うべきではない」が33%となった。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「歴史を歪曲しなければ正当性が保てない貧しい民族だ」
「日本も悪いが、韓国の親日派も悪い」
「日本を信じてはならない。表では善良なふりをして、裏ではちゃんと対策を講じているのだから」
「日本は封建社会の朝鮮を開放し、韓国は近代化した。日本のおかげであることも事実だ」
「被害国である韓国や中国が日本の侵略と蛮行を題材にした歴史映画を継続的に作り、若い世代に歴史を教えることができるように資料化しなければならない」
「歴史歪曲教育を受けた若者が増えれば、謝罪してはならないという意見が多くなる」
「日本の右翼の長い間の教育と若者の無知がこんな結果を生むんだ」
「これが正に教育の恐ろしさだ」
「無知は罪だ。正しい歴史教育をしろ」
「韓国に他国の教育を罵倒する資格があるか疑問だ」(翻訳・編集/三田)
【AFP=時事】ハンガリーの博物館の展覧会に出展されている約1000年前の僧侶のミイラについて、20年前に盗まれたものだとして中国福建(Fujian)省の当局が返還を求めている。
200歳の「即身仏」発見 モンゴル
このミイラは、ハンガリーの首都ブダペスト(Budapest)にあるハンガリー自然史博物館(Hungarian Natural History Museum)で公開されている、世界の異なる文化から集められた28体のミイラの1体で、仏像の中に収められている。
福建省の当局の広報担当者は中国国営新華社(Xinhua)通信に対し、この仏像は同省の楊春(Yangchun)村の寺院から盗まれたものだと思われると語った。12世紀から参拝されていたこの像は、1995年に同村の寺院からなくなったという。ある農民は、23日付の国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)に「写真をテレビのニュースで見たときに、なくなった私たちの仏像だと思った」と語った。
一方、ハンガリーの博物館は23日ウェブサイトに、貸し出しの提携相手であるオランダのドレンテ博物館(Drents Museum)の要請に基づき、この仏像を展示から外し、オランダへ送り返したと発表した。ドレンテ博物館広報の話として新華社が伝えたところによると、仏像はオランダの個人収集家が1996年に合法的に購入したものだという。【翻訳編集】 AFPBB News
【シンガポール共同】「シンガポール建国の父」として知られるリー・クアンユー元首相(91)死去を受けて、韓国やロシアなど各国首脳らは23日、哀悼の意を表明し、先見性と突出した指導力でアジアの小国を「世界の一流国」にした政治家の死を惜しんだ。
韓国の朴槿恵大統領は声明で遺族とシンガポール国民への「深い哀悼の意」を表明し、「卓越したリーダーシップでシンガポールを世界の一流国にした業績は尊敬を受けてきた」と述べた。
ロシアのプーチン大統領はシンガポールの発展を実現したと称賛する声明を発表。リー氏を国際政治の「長老」と呼び「極めて高い国際的権威を得た」と強調した。
(嘉義 23日 中央社)嘉義市政府警察局は23日、パソコンやプリンターなどを搭載した多機能パトカーを導入した。トラブルや問題発生時に「移動派出所」として機能し、市民が最寄りの派出所へ赴く必要がなくなるという。
同局では先月から一部の派出所で試験的にこの多機能パトカーを導入。市民からの反応が良好だったため、全国に先駆けて本格導入に踏み切った。
今後はパトロールの重点地点や交通渋滞の激しい場所に出動し、サービス品質や治安の向上を図る考えだ。同局では地元に密着し、市民に親しまれるようになればと期待を寄せている。
(黄国芳/編集:齊藤啓介)