社会そのほか速
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ジャーマンウィングス機の墜落でフランスの航空事故調査局は、フライトレコーダーの分析から、副操縦士が機体を降下させる中で、さらにスピードを上げていたことを明らかにしました。
フランス航空事故調査局はフライトレコーダーの初期分析の結果として、墜落直前、アンドレアス・ルビッツ副操縦士が自動操縦装置で高度を約30メートルに設定し、機体を降下させていたと発表しました。さらに、その後数回にわたって設定を変更し、機体の速度を上げていたということです。
こうした操作は、機長がトイレに行った際、コックピットのドアの鍵を閉め、入れないようにした後、1人で行っていたとみられます。
今回の分析結果は、副操縦士が最後まで意識がはっきりしていたことを示すもので、航空事故調査局は、「故意に墜落させたことを裏付けるものだ」としています。(04日19:32)
プラユット首相は4月3日、政府庁舎で軍、警察、関係当局の代表、各県の知事などを前に人身売買問題に優先的に取り組む姿勢を再確認した。 人身売買といえば、最近ではインドネシアで漁業に従事するミャンマー人などが奴隷のように扱われ、これにタイ企業が加担しているとも報じられているが、プラユット首相は、「人身売買は解決に向けて関係機関が協力して取り組む必要がある。取り締まりに抵抗したり、人身売買から利益を得ている者は社会に居場所はなく、処罰されなければならない」と強調した。
2015年4月4日、中国人観光客が激増しているパタヤでは、ニューハーフショーも大盛況だ。
【その他の写真:1階のエレベーター開閉口には、はるな愛さんが、ラッピングで描かれている。(タイでの知名度は抜群で大スターと認知されている)】
中国では、第3の性についてはタブー視されており、オープンにされることは殆どない。そうしたことから中国人の旺盛な好奇心に火が付きティファニーズショーの口コミ情報も多い。昨年までは、中国とロシアからの入場客数の比率は同じぐらいだったが、今では中国人観光客の比率が60%を超え国別でNo1だ。はるな愛さんが2009年にミス・インターナショナル・クイーンに選ばれた直後は、日本人の比率は高かったが、今では10%程度まで落ち込んでいる。1階のエレベーター開閉口には、はるな愛さんが、ラッピングで描かれている。
ティファニーズショーは、タイ最大級の規模(約1000席)の老舗で、ショーのクオリティが高いと評判だ。世界のトップ5にもランクインしたことがある。通常18時、19時30分、21時の3回公演だが、繁忙期は、16時30分、22時時30分を追加して、5回公演を行なう。今日も2000人以上が公演を見に訪れた。ショーが終わるとダンサーとの一緒に記念撮影(有料1枚40タイバーツ)が出来る。興奮してダンサーに抱き付くファンも見受けられた。
【編集:KK・通訳:PIM】
【カイロ秋山信一】エジプトのサメハ・シュクリ外相が4日、同国外務省で日本メディアと会見し、イランの核問題を巡る国際協議で「枠組み合意」が成立したことに関連し、「中東地域での(核兵器を含む)軍拡競争の回避に好影響を与える点で重要な進展だ」と評価した。
エジプトは1990年代から中東の「大量破壊兵器フリーゾーン」化構想を提唱している。シュクリ外相は、6月末が期限とされる最終合意に向けて「イランの核計画が平和目的であることを保証する内容にする必要がある」とクギを刺した。
最終合意が成立し、イランの核兵器開発への懸念が低減されれば、中東で唯一の核兵器保有国とみられているイスラエルへの圧力を強める可能性もある。
一方、イエメンのイスラム教シーア派武装組織フーシに対するサウジアラビア主導の連合軍と関連し、シュクリ外相は「(連合軍内での)エジプト軍の役割は、紅海のバブルマンデブ海峡と国際航路の安全確保に限定されている」と説明。地上部隊派遣の可能性については「必要性と連合軍の状況分析に関連する問題だ」と含みを残した。エジプトは、イエメン情勢の悪化で外貨収入源であるスエズ運河の通航料収入が減少することを懸念し、海軍艦艇をイエメン沖に派遣している。
【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領に批判的な野党指導者ボリス・ネムツォフ氏暗殺事件で訴追されたチェチェン系軍人ザウル・ダダエフ容疑者が1日、裁判所で供述し、3月7日に拘束されるまでの2昼夜、当局関係者とみられる男らに「拉致・虐待され、命を脅かされて自白を強要された」と主張した。
また、2月27日夜の事件発生時刻は自宅にいてアリバイがあり、現場での自身の目撃証言も存在しないと述べ、改めて容疑を全面否認した。