社会そのほか速
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【ワシントン時事】オバマ米大統領は14日、イラクのアバディ首相とホワイトハウスで会談し、両首脳はイラクとシリアで勢力を維持する過激派組織「イスラム国」打倒に向け、連携していく方針を確認した。ロイター通信などによると、オバマ大統領は2億ドル(約240億円)の追加人道支援を供与するとアバディ首相に伝えた。
オバマ大統領は会談後、「イスラム国」掃討で「重要な進展」を得たものの、直ちに打倒できるわけではないと強調。会談では、アバディ首相が米政府に求めている一段の武器供与が焦点になった可能性もある。
米政府は、同組織掃討をきっかけにしたイスラム教シーア派とスンニ派の宗派対立の激化や、イラク政府とシーア派を国教とするイランの接近に警戒を強めている。ロイター通信によれば、アバディ首相は、全戦闘員を国の統制下に置くよう努めると表明。両首脳は、イラク国内でのイランの役割についても意見交換したという。オバマ大統領とアバディ首相の顔合わせは、昨年9月のニューヨークでの会談以来。
【リューベック(ドイツ)時事】国際情勢を幅広く討議する先進7カ国(G7)外相会合が14日、ドイツ北部リューベックで2日間の日程で開幕した。再び緊張を増し始めたウクライナ東部情勢で、各国外相は介入を続けるロシアに厳しい態度を改めて示す見通しだ。
14日は議長国ドイツが歓迎式典や夕食会を主催し、15日に本格的に協議する。ウクライナ問題が最重要テーマになるもよう。欧州外交筋は政府軍と親ロシア派の停戦合意の履行について「G7には先行きに警戒感が強い」と述べており、最新の現地情勢をめぐって活発な意見交換を行うとみられている。
【カイロ時事】ロイター通信によると、イエメンで活動するテロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」は14日、インターネット上に声明を出し、AQAPの指導者の一人でサウジアラビア人のイブラヒム・ルバイシ容疑者が、米国の空爆で死亡したと明らかにした。
米国はイエメンで無人機によるAQAP掃討作戦を実施している。
AQAPはフランスで今年1月に風刺週刊紙本社などが標的となった連続テロ事件で犯行声明を出した。ルバイシ容疑者はその後、ネット上にフランスが米国を上回る「最大のイスラム教の敵」だと主張する音声メッセージを出していた。
出前の器を山積みにして自転車をこぐ昭和の出前持ちの写真を、中国のネットユーザーが紹介し、「何でも頭に乗せて運ぶインド人のようだ」と指摘した。13日付で観察者が伝えた。
昭和の時代の出前持ちは上手くバランスを取りながら、出前の器を山積みにして運んでいた。当時の写真を中国のネットユーザーが発掘して紹介し、小さい頃から頭に物を乗せて運ぶ練習をするインド人のようだと指摘した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
2015年4月14日、中国・環球時報(電子版)によると、10日付の英紙デイリー・ミラーは、吸血性の超巨大ヒルをペットとして飼う日本人男性が、自分の腕から血を吸わせる動画がインターネット上に公開され、話題となっていると伝えた。
【その他の写真】
この動画は中国でも反響を呼んでいる。以下は主なコメント。
「日本人はどうしてこうも変態なのか」
「『日本には変態が多い』を証明するいい例だ」
「米軍捕虜生体解剖事件が先日、話題になったばかりだが、今度は自ら人体実験か」
「ヒルはきっとこう考えているだろう。『ようやくいいカモが見つかった』と」
「しまった。食事中に(動画を)見てしまった」
「なぜ献血しようと考えない」(翻訳・編集/柳川)