社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【カイロ時事】ロイター通信によると、イエメンで活動するテロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」は14日、インターネット上に声明を出し、AQAPの指導者の一人でサウジアラビア人のイブラヒム・ルバイシ容疑者が、米国の空爆で死亡したと明らかにした。
米国はイエメンで無人機によるAQAP掃討作戦を実施している。
AQAPはフランスで今年1月に風刺週刊紙本社などが標的となった連続テロ事件で犯行声明を出した。ルバイシ容疑者はその後、ネット上にフランスが米国を上回る「最大のイスラム教の敵」だと主張する音声メッセージを出していた。