社会そのほか速
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【リューベック(ドイツ)時事】国際情勢を幅広く討議する先進7カ国(G7)外相会合が14日、ドイツ北部リューベックで2日間の日程で開幕した。再び緊張を増し始めたウクライナ東部情勢で、各国外相は介入を続けるロシアに厳しい態度を改めて示す見通しだ。
14日は議長国ドイツが歓迎式典や夕食会を主催し、15日に本格的に協議する。ウクライナ問題が最重要テーマになるもよう。欧州外交筋は政府軍と親ロシア派の停戦合意の履行について「G7には先行きに警戒感が強い」と述べており、最新の現地情勢をめぐって活発な意見交換を行うとみられている。