社会そのほか速
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スピードスケート・ショートトラックの世界選手権がロシアのモスクワで幕を閉じた。中国は過去4大会で最多となるメダル8個を獲得。特に武大靖率いる男子の活躍が目覚ましかった。16日付で捜狐体育が伝えた。
中国男子は500メートルで武大靖が金メダル、韓天宇が銅メダルを獲得。5000メートルリレーでは韓天宇、陳徳全、石竟男、許宏志が奮闘し、15年ぶりに金メダルに返り咲いた。1000メートルと3000メートルでも石竟男、武大靖が銅メダルを獲得した。女子は金メダル1個、銀メダル1個に終わった。
一方、韓国は最終日の逆襲でメダルを量産し、最終的に金メダル5個、銀メダル4個、銅メダル3個の計12個となった。韓国男子が唯一金メダルを獲得したのは1000メートルのシン・ダウン。だが、実に汚いレース運びで、良い成績を得るためには手段を選ばないという韓国チームの一面を再びさらけ出した、と記事は指摘した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)