社会そのほか速
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【モスクワ時事】インタファクス通信によると、2月から停戦が発効しているウクライナ東部ドネツク州の政府支配地域アルチョモフスクで25日夜、路線バスが地雷に触れ、乗客4人が死亡、21人が負傷した。当局はテロ容疑で捜査を開始した。
バスはアルチョモフスク発、親ロシア派支配地域の同州ゴルロフカ行き。検問所をう回しようと運転手が未舗装の道路に入ったところ、後輪で地雷を踏んだという。停戦と並び、昨年4月からの戦闘で拡散した武器・地雷の回収が今後問題化しそうだ。