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【パリ時事】スペイン東部バルセロナの空港で25日、同国の格安航空会社ブエリングが運航するエアバスA320型機が離陸直後に不調が確認され、緊急着陸していたことが分かった。乗客のけがなどは報告されていない。AFP通信が26日、報じた。
同機は25日午前7時ごろにドイツ南部ミュンヘンに向けて出発。しかし、操縦士が操縦室内で煙の臭いを感じたため、すぐに引き返した。乗客137人のうち大半は別の機体に乗り換えて再びバルセロナを飛び立ち、同日昼頃にミュンヘンに到着したという。
先にフランス南東部で墜落し、乗員乗客150人が犠牲になったとみられる独旅客機は、今回緊急着陸した機体と同じA320型で、同じくバルセロナから出発した。