社会そのほか速
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2015年3月16日、ロイター通信によると、中国の李克強(リー・カーチアン)首相は15日、全国人民代表大会(全人代)の閉幕後の記者会見で、日本が過去の戦争について適切に責任を負うかどうかが日中関係の改善につながるとの見解を示した。
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李首相は日中関係が困難な状況であるとし、重要なのは日本が戦争とその歴史に対してどのような見方をするかであると述べ、日本が戦争に対して適切に償うべきとの見解を示した。記事では、中国がとりわけ、安倍晋三首相が靖国神社を参拝していることに強い反発を示していることも伝えている。
この報道に、米国のネットユーザーからは、「日本がどう発言しようと、中国共産党はナショナリズムを煽るために日本と戦争を利用し続けるだろう」「日本が中国と戦争を始めず米国を巻き込もうとしている限り、米国は日本の鎖を引っ張って中国にかみつかせ続けるだろう」「米国は世界中で戦争を煽り、武器を輸出することで利益を得てきた。米国は世界の平和など望んでいない」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)