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イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するU-19スペイン代表のDFエクトル・ベジェリンが、クラブとの契約延長にサインする見込みだ。
ベジェリンはバルセロナの下部組織でキャリアをスタートさせ、2011年夏にアーセナルへ加入。今季は右SBのマテュー・ドュビュシーやカラム・チェンバースら相次ぐ負傷者に代わって試合に出場し、欧州チャンピオンズリーグのドルトムント戦での好パフォーマンスによって指揮官の信頼を得た。
英紙『デイリー・ミラー』によると、アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、2017年まで契約を残す同選手に対し、新たに2019年までの4年契約を提示すると見られている。
その結果、ウェストハムにレンタル移籍しているDFカール・ジェンキンソンを放出する可能性が浮上した。ジェンキンソンは今季リーグ23試合に出場しており、サム・アラダイス監督から重用されている。
ウェストハムは同選手の完全移籍を望んでおり、アーセナルは移籍金600万ポンド(約10億8000万円)以上とドュビュシーの復帰状況次第で放出を認めるかどうかを判断するようだ。