社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今人気の「サードウェーブ・コーヒー」を味わおう!
ハンドドリップで、丁寧に一杯ずつ淹れる「サードウェーブ・コーヒー」が大いに盛り上がりをみせている昨今。昔ながらの喫茶店もさることながら、東京には味わい深く、居心地も抜群の進化系コーヒーショップがどんどんオープンしています。今回は注目の「サードウェーブ・コーヒー」が飲める、おしゃれな街とお店をピックアップしてみました。
■三軒茶屋「NOZY COFFEE(ノージーコーヒー)」
三軒茶屋駅から、世田谷公園方面へ歩いて15分の「NOZY COFFEE」。多くの人気カフェがあり、おしゃれな街として「住みたい街ランキング」に名を連ねながらも、仲見世商店街などレトロな景色が多く残る場所に、このお店はあります。こだわりは、コーヒー豆を一切ブレンドしないこと。生産国や処理法などが明確なコーヒー豆にしかない風味を贅沢に楽しむことができます。種類豊富な豆から、お気に入りを探すのも一興。近くにおいしいパン屋やパティスリーがあり、ぜひ一緒にという気遣いから、食べ物が持ち込み自由というのもうれしい配慮です。これからの季節は、テイクアウトして街なかの公園でのんびり楽めそうです。
■奥沢&自由が丘「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」
東急目黒線「奥沢」駅から徒歩1分、東急東横線「自由が丘」駅から徒歩6分の「ONIBUS COFFEE」。ポルトガル語で「公共バス」を意味する店名には、バスのように人と人をつなぎたいというオーナーの思いがこもっています。人気メニューは、深い余韻がくせになるエスプレッソや、豆の甘みが生きたラテ。どちらも、このお店ならではのフルーティーな味わいが魅力です。おしゃれで、ほっとくつろげる店内はペットもOK。ショッピングの合間や犬の散歩途中に利用する人でいつもにぎわい、日常にとけ込んだ一杯を楽しめます。
■表参道「OMOTESANDO KOFFEE(オモテサンドウコーヒー)」
渋谷区神宮前の静かな街並みに、ひっそりとたたずむこちら。古民家を改装した、コーヒースタンドらしからぬ和風の外観が特徴です。京都の老舗「小川コーヒー」の豆を使用し、バリスタと好みの甘さや濃さの話をしながら生み出される「一期一会」の味はまさに唯一無二。茶道にもつながりそうな「和」の雰囲気にひかれてか、外国人のファンも多いそうです。酸味や苦みの少ない、まろやかなコーヒーとオリジナルの焼き菓子でほっと一息つくのは、至福のひとときとなるでしょう。
自宅以外で、自分の部屋のようにゆったりとくつろげる場所があるといいものです。じっくりと淹れられた一杯のコーヒーが飲める街での暮らしも、よさそうですね。
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
無印良品有楽町内の「ATELIER MUJI」は4月22日まで、「ベンガルのたなごころ カンタ 彼女たちの針仕事展」を開催している。
「無印良品有楽町」2階で開催。入場無料
手に心が宿るベンガル地方「たなごころ」
同展は、インド・ベンガル地方のファブリックに見る、暮らしを彩る手仕事の世界を紹介。当地の女性たちは、古くは自分や家族のため、現在では産業や民族の誇りを守るために伝統的な針仕事に携わる。「カンタ」は、古くから伝わるベンガル地方の刺し子。使い古したサリーなどの布を何枚か重ね合わせ、針と糸で細かい文様や絵柄が描かれるという。
展示品の「カンタ」は、1970年代から現地に足をはこび、収集された岩立フォークテキスタイルミュージアムのコレクション。時を経てますます輝きを増す手仕事に込められた祈りや想い、倖せを感じさせるカンタを展示するとのこと。
所在地は、東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町「無印良品 有楽町」2階。開場時間は10時から21時まで。入場は無料となる。
関連イベントとして、18日の13時30分から15時まで、福岡アジア美術館 学芸員の五十嵐理奈氏によるトークイベント「暮らしに生きるカンタ―人と技」を開催。カンタに秘められた布と人の関わり、その歴史的変遷を紹介する。
25日の18時30分から19時までは、岩立フォークテキスタイルミュージアムの学芸員 廣田繭子氏によるギャラリートークで、展示解説が行われる。いずれも入場無料だが、公式WEBサイトを通じて予約が必要となる。
大家さんにとって最大の目標は、「満室」や「黒字」経営ですよね。不動産を購入するだけで儲かる時代ではありませんから、不動産取得後の管理がとても大切です。そこで、“スーパー大家”として活躍されている方々に「満室」や「黒字」経営を目指すために、どのような工夫をされているのかをうかがいました。
理論を組み立ててから実践を!
今回ご紹介するのは、東京都内に7棟の物件を所有し、いずれもほぼ満室という高い稼働率を誇る小林ヒロシ先生。小林先生は商社や外資系マーケティング会社などに勤める傍ら、不動産投資を一から独学。土地鑑のある地域に狙いを絞った物件購入や独自の自主管理ノウハウなどにより、本格投資を始めてからわずか4年ほどの間に4,000万円もの総家賃収入を得るようになりました。今やサラリーマンを卒業し、悠々自適の生活を送る小林先生に、その投資実績と成功の秘訣を語っていただきました。
憧れの自由な生活をつかんだ元サラリーマンの小林ヒロシさん
書籍によって不動産投資を徹底研究
私は、2004年に大家業を始めました。実家近くの知り合いに頼まれて借地を買い、そこに木造3階建ての賃貸併用住宅を新築したのです。ただ、その頃は不動産にそれほど関心があったわけではありません。それでも一歩を踏み出したのは、「いつかはサラリーマンを辞めて自由な暮らしがしたい」という気持ちが漠然とあったからです。将来を変えるきっかけになればと思いました。費用をつくるためにはローンに頼る必要があったものの、賃料収入で返せると考えたので、さほど気になりませんでした。
実際、ローンの返済は順調でしたし、賃料が手もとに残りもしました。次第に不動産経営に興味が湧いてきた私は、もっと知識を得たいと、不動産投資についての本を読むようになったのです。もともと旺盛な探究心も手伝って、通勤時間や休日などに1冊また1冊と読んでは買い、買っては読むうちに、投資のポイントが少しずつつかめてきました。例えば物件を購入しようとする際は、最寄り駅からの距離、建物が建っている土地の起伏や形などを総合的に判断して投資金額の上限をしっかり決めておくこと、競り合いによって価格が自分の上限を上回った場合はすぐに手を引くことなどです。
さらに、立地については実際に見て、周辺の環境などをよく検討する必要があることも書籍から学びました。そこで、いつしか本格的に不動産に投資しようと考えるようになっていた私は、自分が育ち現に住んでいる地域、東京都の墨田区や江東区といったいわゆる城東地区の物件に狙いを定めるようになりました。土地鑑によって人気のある土地の物件かどうかがある程度判断できますし、自宅から近いので物件に何回も足を運び、午前と午後の日当たりの違いなどを細かくチェックできると考えたのです。
また、書籍を読みあさりながら、以前新築した3階建ての実家の一部や駐車場を賃貸しました。建物だけでなく土地もあったほうが運用の幅が広がる。そう感じた私は、地価も含めて購入価格を検討するようになりました。
入居率アップの鍵は自主管理にあり
不動産投資の勉強を始めて4年目の2008年、そろそろ投資のためだけに物件を購入してみようと考えていた頃、これはと思う物件に2つ出会いました。ともに城東地区にある6世帯の中古物件で土地がついており、さらも周囲の環境も良く、立地や地形、地価なども妥当というように私の物件選定基準にぴったりでしたから、両方とも購入しました。1つだけでも良かったのですが、不動産業者から紹介された銀行にダメもとで申請したところ、2物件分のお金を借りられたのです。
その後、所有する物件が増えていっても、私の賃貸経営は順調でした。どの物件でも、部屋が空くと間もなく借り手が見つかったのです。その要因は、周囲の環境や立地などをじっくり検討して購入したことのほかに、物件を自分で管理していることが大きいと考えています。例えば、私は入居者から退去の知らせを受けるとすぐに、築年数や間取り、賃料といったその物件の特徴を書いたメールを、複数の不動業者へ一斉に入居者を募集するメールを送ります。不動産業者はこれを見れば、誰がその物件を気に入りそうかが判断しやすいでしょう。内見者を案内しやすくなるため、借り手もつきやすくなるのです。内見者が物件を気に入れば残る問題は家賃ですが、その相談にもこまめに応じています。不動産業者には内見者から要望があればいつでも電話をしてほしいと伝え、電話口で即決するのです。
自主管理は大変というイメージが一般的かもしれませんが、私はそう感じたことはありません。内見時に不動産業者から電話がくるといっても多くて1日2~3件ですし、いずれも5分もあれば済みます。また、入居者から物件の修繕を望む声が年1〜2回寄せられますが、私が聞いてリフォーム会社に伝えるだけのことです。そのため、サラリーマン生活とも無理なく両立できました。 ただ、入居者が家賃を滞納し、夜逃げしてしまったことが1回ありました。それ以来、入居の契約を改め、保証会社を通したり、一定以上の年収の連帯保証人を入居者に求めたりするようになりました。
家賃以外の収入を増やす独自の工夫
物件からのキャッシュフローは、2010年にはサラリーマンとしての収入をかなり上回る金額になりました。「不動産経営で暮らしていける」。そんな自信を抱くようになった私は、翌年、会社を辞めました。「会社勤めから解放されたい」という以前はぼんやりと抱いていただけだった夢が、この時実現したのです。
考えてみれば、2004年に賃貸併用住宅を建てた当時、私は不動産について何も知りませんでした。ただ知り合いに頼まれるままに借地を買っただけです。もしもそのまま本格的な投資に乗り出していたら、おそらく失敗していたでしょう。痛い思いをせずに済んだのは、しっかり勉強したからだと思います。それから足かけ4年間で読んだ不動産投資やビジネスに関する本は、1,000冊以上。立地条件の判断の仕方や土地の見方といった初歩的な知識から積み重ね、自分に合った投資法を考えるといった応用にまで至りました。その過程で、土地鑑のある地域の物件で勝負するという方針も固まりました。2015年1月現在、私は7つの物件を所有していますが、いずれも自宅から半径5km圏内にあります。この地理的条件があるからこそ、無理のない自主管理が可能にもなったのです。
実践を通した学びは今も続いています。週1回は愛用のママチャリですべての物件を回ることも、その一環です。建物周辺の様子をこまめにチェックすれば、その地域に何が求められているかが見えてきます。そのため、新たに月極駐車場ができたことに気づけば、自分の物件の駐車場も一部をコインパーキングにするというように、地域に応じた活用ができるのです。また、最近では所有地の空きスペースに自動販売機を設置するようにもなりました。こうした取り組みによって、家賃以外の収入も増えています。
自分の工夫次第で運用の幅が広がり、キャッシュフローという成果も多くなる。ここに不動産ビジネスの醍醐味があると、私は感じています。
明日から真似したいスーパー大家のワザ
【ワザ1】ファミリー物件で安定した賃料収入を
一人暮らしよりも家族と住んでいたほうが立ち退きが少なく、部屋が空きにくいだろうと、なるべく2LDKのファミリー物件を購入するようにしています。また、ファミリー物件のほうが管理もしやすくなります。家族がいる人は独身者に比べて物件に対する愛着が強いのか、自分から進んで廊下を掃除してくれたり、電球を替えてくれたりするからです。
【ワザ2】複数の不動産業者に物件の空き状況を通知
入居率を上げるためには、まず内見者を増やす必要があります。そこで、私はなるべく多くの不動産業者に募集をお願いするメールを送ります。建物の構造や築年数、間取り、最寄り駅からの距離、賃料・管理費、敷金・礼金のほか、ペット飼養の可否、生活保護を受けている人や外国人でも入居できるかどうかなど、不動産業者が気にしそうなことを網羅的に盛り込みます。また、末尾には、どの物件の何号室が何月何日に空くというように、私の所有物件の空き状況を書き添えます。どこに空室があるかが一目で分かるため、不動産業者は内見者を案内しやすくなるはずです。内見者をいつでも自由に案内してもらえるように、空いている部屋の鍵の隠し場所は不動産業者に伝えています。
【ワザ3】リフォームはなじみの会社に一任
内見者が物件を気に入ってくれるように、部屋の清潔感を維持することを心がけています。リフォームをお願いする会社は、値段や仕上がりなどを総合的に判断して1社に絞っています。継続して発注することで、値段や期間などについて少しの無理なら聞いてくれるようになります。居住者から水漏れなどの修繕を頼まれた時も、リフォーム会社に任せています。ただ、他者と全く交渉を絶ってしまうと、いつもの1社が手いっぱいなどという時に困るので、時々連絡する会社をもう1つくらい持っていると良いでしょう。
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
5社共同開発の複合ビル“テラススクエア”、2015年5月中旬オープン
住友商事は、博報堂、住友商事、三井住友海上火災保険、大修館書店、安田不動産の5社で共同開発、および建設を進めている“神田錦町三丁目共同建替計画”のビル名称を「テラススクエア」に決定したことを発表した。ビル開業日は2015年5月中旬を予定。1階、2階の商業ゾーンには計10店舗の出店が決まっており、3階カンファレンスホールと共に、同日オープンする。
テラススクエアは、地上17階、地下2階建のオフィス・商業施設・カンファレンスホールからなる複合ビル。最新の性能を持つオフィス空間を提供すると共に、街に豊かな緑と賑わいをもたらす空間を創出し、神田エリアの新たな魅力を発信する。
ビル設備には、免震構造を採用、中圧ガスと軽油の利用により連続10日間程度稼働可能な非常用発電機を設置。入居される企業の事業継続性に配慮した、高い防災性能を備えている。また。広場に隣接した1階、2階の商業ゾーンには、カフェ、レストラン、バルなどの飲食店(店内約570席、テラス約220席)の他、コンビニエンスストアなど計10店舗が出店。緑豊かな広場や街路樹のある通りに面してテラス席を設け、平日から週末まで、様々な人々が訪れ、語らい、楽しめる場所を提供していく。
ビル施設の足元には、1,000平方メートル超の緑豊かな広場を配置。落葉樹を中心とした約70本の樹木や、彫刻家 長澤英俊氏作によるアートを配すると共に、地域住民の方々やオフィスワーカー、神田の街を訪れる方々に向けた、各種イベントを開催できるオープンスペースも設け、緑あふれる開放的な空間を提供していく。詳細は、住友商事ホームページを参照のこと。
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
6割が利用中の暖房器具を「エアコン」と回答。購入時に重視する点とは
マイボイスコムは、「MyVoice」のアンケートモニター12,063人を対象に、2回目となる「ヒーター・ストーブ」に関するインターネット調査を行った。調査期間は2月1日~5日。
まず、利用している暖房器具を聞いたところ、「エアコン」が63.4%で1位になった。ヒーター・ストーブの中では「石油ファンヒーター(26.2%)」、「石油ストーブ(21.4%)」、「電気ストーブ(20.7%)」が上位にランクインしている。また、地域別にみると、北海道では「石油ストーブ」、東北では「石油ファンヒーター」が最多。近畿では「ガスファンヒーター」が多い傾向がみられ、北海道では「エアコン」、「こたつ」、「ホットカーペット」が他の地域より少ないことが分かった。
ヒーター・ストーブを利用している人に、主に利用しているヒーター・ストーブを聞いたところ、タイプでは「石油ファンヒーター」が27.3%で最も多く、「石油ストーブ」、「電気ストーブ」、「ガスファンヒーター」が各1~2割となっている。メーカーでは最多の「コロナ(17.0%)」に続き、「ダイニチ工業」、「トヨトミ」がランクイン。メーカー満足度については、「リンナイ」、「東京ガス」を主に利用している人の4割弱、「大阪ガス」を主に利用している人の3割強が「満足」と回答した。
ヒーター・ストーブを購入する時に重視する点は「価格(65.3%)」のほか、「性能・パワー」、「維持費」、「安全性」、「大きさ」、「メーカー・ブランド」、「熱源のタイプ」が多かった。男女別でみると、「安全性」、「大きさ」、「省エネ」、「暖める範囲の広さ」、「デザイン・色」、「手入れのしやすさ」については女性の方が多く、男性を10ポイント以上上回っている。「セラミックヒーター・ファンヒーター」、「カーボンヒーター・グラファイトヒーター」を主に利用する人については、「性能・パワー」、「維持費」、「オイルヒーター」を主に利用する人については「安全性」、「換気の必要性の有無」の比率が他の層より高い。さらに、「山善」製利用者は「価格」の比率が高くなっている。
なお、「暖房器具の不満点・要望」について聞いたところ、「火事を心配しなくてよい暖房器具が開発されて欲しい(女性46歳)」、「性能が良くて欲しい国内製品は、やはり高額で手が出し辛い(男性38歳)」、「床暖房が一番暖かで静かで、燃料補給も不要で理想的だけど燃料費が結構かかる(女性72歳)」、「温度調整が思ったほど自由にはコントロールできない点(男性59歳)」、「空気の乾燥を防ぎながら暖める暖房器具が理想です(女性33歳)」などのコメントが寄せられたとのこと。詳細は、公式ページで見ることができる。
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。