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インテリアショップのリビングハウスは5月14日まで、ららぽーと豊洲店にて「トラフのいろいろ展」を開催する。
「トラフのいろいろ展」で展示販売される、左「コロロデスク」6万4,762円(税別)、「スツール(ハイタイプ)」3万円(同)と、右「空気の器」3枚セット1,200円(同)から
ユニークで色とりどりのプロダクトが集合
同展では、トラフ建築設計事務所のプロダクトを展示・販売。同事務所は、鈴野浩一氏と禿 真哉氏により2004年設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。
今回は、自分だけの空間をもつことができる「コロロデスク」や、カラフルな「空気の器」など、 色とりどりのプロダクトを販売する。
「コロロデスク」は、自分でカスタマイズできる家具として「イチロのイーロ」プロジェクトから生まれた。「イーロ(ilo)」とは、エスペラント語で「道具」の意味。また、「コロロ」は「色」を意味する「コローロ(koloro)」という言葉からきている。
価格は「デスク」が6万4,762円(税別)、「スツール」は、ハイタイプと、ロータイプの2種でいずれも3万円(同)となる。
「空気の器」は、空気を包みこむように、かたちを自由に変えられる紙の器。紙の表と裏の色が反射光によって混ざり、見る角度によっても表情が移り変わる。これまで様々な色やパターンが発売され、スタンプキットで着色しキャンバスのように楽しむことができるプロダクトになっている。価格は3枚セットで1,200円(同)からとなる。
「空気の器」3枚セット1,200円(税別)より
「ワンモック」は、飼い主のTシャツを被せて、愛犬専用のハンモックとなるプロダクト。価格は1万9,000円(税別)となる。Tシャツは除く。
「ワンモック」1万9,000円(税別)
同展が開催されている「ららぽーと豊洲」の所在地は、東京都江東区豊洲2-4-9。営業時間は10時から21時までとなる。
東京都檜原村にある国指定重要文化財「小林家住宅」の保存修理が完了した。
修理を機に観光客を呼び込もうと、管理棟やトイレ、小型のモノレール(乗客定員8人)なども整備。5月31日の落成式後に正式オープンとなるが、現在も山道を歩いて登れば見学することができる。
村教育委員会によると、小林家住宅は江戸時代中期(18世紀前半)、標高750メートルの尾根筋に建てられた入り母屋造りの山岳民家。小林家はこの地域で代々、組頭を務めた家柄で、養蚕などで生計を立てていた。
保存修理では、老朽化が進んだ住宅を解体し、屋根はトタンからかやぶきにふき替えるなどし、入り母屋造りの屋根に戻して復元した。展望デッキを備えた管理棟などのほか、工事用モノレールを活用し、山道を登るのが難しい人にも訪れてもらえるように、延長405メートルのモノレールも整備した。
修理は2011年12月に始まり、周辺整備を含めて今年3月に完成。総事業費は約3億7000万円。藤倉バス停や駐車場のあるモノレール発着場所から徒歩25~35分の場所にある。見学時間は午前10時~午後4時(11月~3月は午後3時まで)。
住宅周辺にはツツジが植えられており、見頃を迎えている。モノレールが利用できるのはオープン後で、利用には村教委への事前予約が必要となる。
問い合わせは村教委(042・598・1011)へ。
フェリシモはこのほど、ペンギンをかたどった卓上クリーナー「YOU+MORE! 卓上が氷上になる!? ペンギンスルスルー〈ミニ〉の会」を発売した。
卓上クリーナー「YOU+MORE! 卓上が氷上になる!? ペンギンスルスルー〈ミニ〉の会」を発売
ティッシュの入れられるポケット付き
同商品は、南極のペンギンたちがデスクの上をスルスルーッと滑るように、ふわふわのおなかでほこりを回収できる卓上クリーナー。
職場や部屋にスタンバイさせておき、ほこりに気づいたらスイーッと滑らせることで、いつもきれいな状態をキープできる。背中にはポケットがあり、スマートフォンやポケットティッシュを収納することも可能。
デザインは4種類
デザインはジェンツーペンギン、アデリーペンギン、マカロニペンギン、コウテイペンギンのヒナの4種類。価格は1セット1,800円(税別)。ローテーションで、毎月1回1セットずつ配送される。
「うちナビ」が直営店4店舗を同時オープン。全国20店舗に
「うちナビ」ブランドで不動産賃貸仲介ショップを運営するうちナビは4月2日、「うちナビ恵比寿店」、「うちナビ神田店」など4店舗を同時オープンした。これにより同社の直営店舗数は全国20店舗に到達。独立系かつ自社物件・管理物件仲介に拘らない総合仲介の不動産賃貸会社として、東京23区内の直営店舗規模が一番になったとのこと。
今回同社がオープンした店舗は、東京都渋谷区の「うちナビ恵比寿店」、東京都千代田区の「うちナビ神田店」、東京都新宿区の「うちナビ四ツ谷店」、神奈川県横浜市の「うちナビ横浜店」の4つ。最新のデザインを取り入れた店舗では、店内を明るく活気ある空間にレイアウトし、モダンでありながらも“自分の部屋のような居心地の良い落ち着いた空間”を提供するという。
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
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ライフメディアはこのほど、「住まいに関する調査」の結果を公表した。
「あなたの現在のご自宅は、バリアフリー対策がされた住宅ですか?」(単一回答 n=2000人)
同調査は、全国に住む50歳以上の男女を対象に、12日から14日にかけて同社のリサーチバンクを通じて実施。1,200件の有効回答を得た。
高齢化社会の日本でバリアフリーへの期待は?
「現在の自宅は、バリアフリー対策がされているか」を尋ねたところ、23%が「バリアフリー住宅である」と回答した。
「バリアフリー住宅に住んでいる人に、どのようにバリアフリー対策をしたのか」を尋ねたところ、最も多かったのは「バリアフリー住宅を建築・購入した(67%)」だった。
「どのようにバリアフリー対策をした住宅にしましたか?」(単一回答 n=281人)
「バリアフリー住宅に住んでいる人に、どのようなバリアフリー対策がされているのか」を尋ねた。その結果、「段差をなくす・スロープにする(75%)」、「手すりの設置(67%)」、「水回りのバリアフリー化(60%)」が上位となった。
「あなたのご自宅ではどのようなバリアフリー対策をしていますか?」(複数回答 n=281人)
「バリアフリー住宅に住んでいない人に、今後自宅にバリアフリー対策が必要か」を尋ねたところ、62%が「必要」と回答した。
「今後あなたのご自宅に、バリアフリー対策は必要だと思いますか?」(単一回答 n=919人)
「今後バリアフリー対策が必要と回答した人に対し、どのようにバリアフリー対策をしたいか」を尋ねたところ、「リフォームで対応したい」が70%で最も多かった。
「どのようにバリアフリー対策をした住宅にしたいですか?」(単一回答 n=568人)
「今後バリアフリー対策が必要と回答した人に対し、どのよううなバリアフリー対策をしたいか」尋ねた。その結果、「段差をなくす・スロープにする(63%)」、「手すりの設置(59%)」、「水回りのバリアフリー化(50%)」が上位となった。
「どのようなバリアフリー対策が必要だと思いますか?」(複数回答 n=568人)