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9日に行われたサッスオーロ戦で先制点を挙げたポグバ [写真]=Getty Images
ユヴェントスのGM(ゼネラル・マネージャー)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が、同クラブに所属するフランス代表MFポール・ポグバを今夏に移籍させるつもりはないと明かした。23日付のイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
同紙によると、ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は「レアル・マドリード、バルセロナ、パリ・サンジェルマン、バイエルン、マンチェスター・U、マンチェスター・C、チェルシーの7クラブが、ポグバへの関心を示している」と語っているという。
しかしマロッタ氏は、22日に行われたセリエA第28節でチームがジェノアに勝利した後、「ポグバは将来を約束された若い選手だが、今はその才能を実現させている最中だ」と、同選手の現状を説明すると「我々は勝利を掴み取りたい。そして、最高の選手たちを必ずしも売らなければいけない、というわけではないんだ。このレベルの選手たちが他のクラブから興味を持たれることは明確だが、我々は買い手を探していないし、オファーも届いていない」と、クラブの意向を明かした。
現在22歳のポグバは、18日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのドルトムント戦で負傷。ユヴェントスは同選手が約50日の離脱をすると発表していた。
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