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チーム3点目を決め、“KO”パフォーマンスを見せたルーニー [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第29節が15日に行われ、マンチェスター・Uとトッテナムが対戦。ホームのマンチェスター・Uが前半の3ゴールでリーグ戦3試合連続となる完封勝利をおさめた。
同試合では34分にナビル・ベンタレブの不用意な横パスをカットしたウェイン・ルーニーがドリブルで持ち込んでから、そのままシュートを決めて試合を決定づける3点目をもたらした。
ルーニーは同試合を控えた先週、イギリス紙『サン』に元同僚で現在はストークでプレーするDFフィル・バーズリーとふざけてボクシングをしている動画が掲載され、ルーニーがノックアウトされる場面が映し出されていた。
実際には大事には至っていなかったようだが、ルーニーはその報道を逆手に取ったかのように、得点後のパフォーマンスでシャドーボクシングをすると、そのまま後ろに気絶したかのように倒れた。
バーズリーの現在の同僚で、イングランド代表ではルーニーとともにプレーしたFWピーター・クラウチは、「ルーニーを見てきた中で最高のセレブレーションだ!」と思わずツイートすると、「ロボット(親指を下に向けるブーイングの絵文字)」と自身のロボットダンスパフォーマンスを引き合いに出し、ルーニーのパフォーマンスを喜んでいる。
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