社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16で敗退となったチェルシーだが、ジョゼ・モウリーニョ監督との契約延長を望んでいるようだ。現地時間13日の英紙『デイリー・エキスプレス』が報じている。
2017年までチェルシーと契約を結んでいるモウリーニョ監督。1日に行われリーグ杯ではトッテナムを破り優勝したものの、FA杯は格下ブラッドフォードに4点を奪われ敗退。
11日に行われたCLでもPSGと延長末、アウェイゴールの差で敗退となった。
それでも、チェルシーのロマン・アブラモビッチ会長は同監督の手腕を高く評価しており、フィナンシャルフェアプレーを順守した選手の獲得オーダーにも満足しているという。
チェルシー側は総合的なモウリーニョ監督の高い能力から2年間延長の2019年まで提示すると見られている。
残すタイトルはリーグのみとなっているが、2位マンチェスター・シティとの勝ち点差は「5」。油断できる状態ではないが、同監督が契約を延長することで優勝へ向けて弾みがつくに違いない。