社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
マンチェスター・Uは、4日に行われたプレミアリーグ第28節でニューカッスルと対戦し1-0で勝利。ルイ・ファン・ハール監督は、同試合後、決勝点に繋がるプレーを見せたイングランド代表FWウェイン・ルーニー、そして最後まで諦めず、闘志を前面に出したチームを称賛した。クラブ公式サイトが同日に伝えている。
決定機こそ作れど中々ゴールネットを揺らせず、フラストレーションの溜まる展開となったが、キャプテンを務めるルーニーは終了直前に強引にペナルティエリアに入り、ニューカッスルのオランダ代表GKティム・クルルのミスを誘った。そして、イングランド人MFアシュリー・ヤングがゴールを決め、大きな勝ち点3を獲得。
ファン・ハール監督は試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューでルーニー、チーム、そしてピンチを防いだスペイン代表GKダビド・デ・ヘアについて、次のように語った。
「ウェインのゴールに繋がるプレーは素晴らしい。ロストボールだったが、彼の闘志は信じられないくらい素晴らしい。私は素晴らしいチームに恵まれている。色々と批判される中でも、彼らは勝利を求めている。常に良いフットボールをプレーしたがっている。今日は良いプレーができたと思う」
「今シーズンのダビド・デ・ヘアは、信じられないくらい素晴らしい。私はキャリアを通して素晴らしいGKに恵まれてきた。エドウィン・ファン・デル・サールのほか、(ビクトル)バルデスはバルセロナ時代の素晴らしいGK。彼らは偉大なGKだが、デ・ヘアは最高のシーズンを送っている」
「敵地でのニューカッスル戦は難しい。彼らはトップチームにも勝利しているので、今日の結果には満足している」
マンチェスター・Uは、9日に行われるFAカップ準々決勝でホームにアーセナルを迎えて対戦する。