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日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは4日、負傷したドイツ代表MFマルコ・ロイスの診断結果を発表した。クラブ公式HPが伝えている。
3日に行われたDFBポカール3回戦で、ドルトムントは3部リーグのディナモ・ドレスデンと対戦した。ロイスは先発出場したが、ひざを痛めて途中交代。その後、打撲と診断された。7日に行われるブンデスリーガ第24節のハンブルガーSV戦を欠場する可能性はあるものの、クラブは長期離脱の心配がないことを明らかにしている。
また、ドルトムントはロイスが負傷した際に接触したディナモ・ドレスデンのDFデニス・エルトマンの発言に不快感を示している。同選手は「ロイスが僕のひざに突っ込んできた。僕が以前プレーしていたローカルリーグでは、すぐにプレーを続けたものだけど、ブンデスリーガのビジネスでは、少し違うみたいだ」とコメントしていた。
これを受け、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は「今シーズン、他の選手との絡みでマルコ・ロイスが負傷したのは初めてではない。もう少し保護が必要だ。エルトマンの発言は許されるものではないし、あのような発言をする選手は、ローカルリーグでもピッチに立つべきではない」と怒りを露わにしている。