社会そのほか速
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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが18日に行われ、ユヴェントスはアウェーで日本代表MF香川真司の所属するドルトムントと対戦。3-0で快勝を収め、2戦合計5-1でベスト8に駒を進めた。
2シーズンぶりに8強に名乗りを挙げたユヴェントスだが、チームの主力の一人、フランス代表MFポール・ポグバがこの試合で負傷退場するアクシデントに見舞われた。
イタリアメディア『Sky』は、前半26分に右太ももを痛め、DFアンドレア・バルザーリとの途中交代を強いられていたポグバが、19日の診察の結果を待たなければならないものの、肉離れで長期離脱の可能性があると報じた。
ポグバは16日に行われたトレーニングで、練習途中にグラウンドを去ったが、軽い筋肉疲労と診断され、ドルトムント戦には問題なく出場できると確認されていた。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合後に、イタリアメディア『Sky』のインタビューでポグバのけがについて説明。「屈筋を負傷した。これから検査を行いたい。フィジカルの問題ではこれが初めての離脱。予想されているような大きな問題ではないことを願っている」とコメントしている。