社会そのほか速
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黒猫と生後2か月の子猫はとにかく仲良しで、いつもキャットタワーの一番上で一緒に寝ています。
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子猫はすくすくと成長して行きますが、どう見てもおとな2匹分のスペースはありません。
やがて一緒に寝られなくなり、ついに別れの日がやってくるかと思いましたが……、ふたりの関係がどうなるのか映像をご覧ください。
Love will keep us together – YouTube
日に日に成長する子猫。
やがて限界を迎えるも……。
ふたりで解決策を見つけ出したようですね。
キャットタワーは無駄になってしまいましたが、ハッピーエンドな猫たちの関係でした。
[4日 ロイター] – 米マイクロソフトの共同創業者で資産家のポール・アレン氏は4日、旧日本軍が建造した世界最大級の戦艦「武蔵」の船体をフィリピン沖の海底で発見したと発表した。武蔵は第2次世界大戦時の1942年に就役。44年10月24日、米空軍による爆撃で撃沈し、乗組員の約半数に当たる1000人以上の犠牲者を出した。
ただ、これまで正確な沈没地点は分かっていなかった。
アレン氏が率いる調査団が過去の記録などのデータから武蔵が沈んでいるとみられる場所を割り出し、最新の潜水技術を利用して調査したところ、1日にフィリピン中部シブヤン海海底で船体を発見したという。
アレン氏は8年以上にわたり武蔵の調査を続けていたといい、「第2次大戦にまつわる空白のページを埋めるだけでなく、遺品を遺族の元に返したい」との思いがあったことを、ウェブサイトで明かした。
同氏のサイトには、海底に沈んだ武蔵とみられる戦艦の砲塔などの動画がアップロードされている。
*カテゴリーと写真を追加します。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
[シンガポール 4日 ロイター] – 米クレジットカード大手のマスターカードなどの調査によると、イスラム教徒(ムスリム)に最も人気の高い非イスラム圏の旅行先として、シンガポールが首位になった。
調査はマスターカードと旅行会社クレセントレーティングがまとめ、100カ国の旅行者から回答を得た。
それによると、ムスリム観光客にとって最も「フレンドリー」な非イスラム教国の旅行先として、多文化国家であるシンガポールがトップに。続いてタイ、英国、南アフリカ、フランス、ベルギー、香港、米国、スペイン、台湾が上位10カ国・地域にランクインした。
クレセントレーティングのファザル・バハルディーン最高経営責任者(CEO)は、イスラム教の教えに基づく「ハラール」対応は世界の旅行業界で重要な部分を占めていると指摘した。
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[青島(愛媛県大洲市) 3日 ロイター] – 愛媛県大洲市の沖合にある青島(あおしま)。店もホテルもなく、1日2回フェリーがやって来るだけの島だが、にわかに観光客が訪れるようになった。ここには、島民わずか22人に対し、120匹以上の猫が暮らしているのだ。
もともとは漁船のねずみ退治のために島に連れてこられた猫たちが繁殖し続け、今では大群で島を闊歩(かっぽ)している。そこかしこで、島民の与える食べ物に群がる猫の集団が見られる。
島民すべてが猫好きというわけではない。観光客に必要以上に親切というわけでもない。ただ人々は、平和な暮らしを望んでいる。
ここで漁業に携わる男性(65)は「この島に来て、猫に癒されるというならそれでいいと思う。住民の負担にならなければ、と願うだけだ」と語った。
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[ベルリン 3日 ロイター] – ロシア皇帝エカテリーナ2世の愛した秘宝「琥珀の間」。第2次世界大戦時にナチスによって解体し持ち去られた後、現在まで70年間行方知れずとなっているが、この「もっとも貴重な、失われた遺物」の発掘にドイツ人男性が乗り出した。
琥珀の羽目板で内装されたこの部屋は、プロイセン王フリードリヒ・ヴルヘルム1世が1716年、初代ロシア皇帝ピョートル大帝に贈ったものだ。サンクトペテルブルク近郊の宮殿に設置されていたが、1941年に侵攻したナチスがケーニヒスベルク(現在のロシア西部カリーニングラード)に移設。その後、所在が分からなくなっており、戦争中に破壊されたとも、ナチスが密売したとも言われていた。
これまでにも一攫千金を狙うトレジャーハンターらが大金をはたいてドイツ全土を調査してきたが、残念ながら見つかっていない。
この謎に挑戦することを決めたのが、年金生活をしているカール=ハインツ・クライネさん(68)。証拠を検証したのち、宝の部屋はナチス指導者エーリヒ・コッホが故郷である独西部ブッパータールの地下に埋めたと考えるに至ったという。
クライネさんは「ブッパータールにはまだ調査されていない多くのトンネルや塹壕があるので、ここから調べたい」と意気込む一方、「人手も、発掘に使う器具も足りない。手伝ってくれた人には誰にでも、分け前を贈る」と協力を求めた。
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