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[ワシントン 3日 ロイター] – スマートフォン(スマホ)などで自分を撮影する「自撮り」が人気となる中、米スミソニアン協会は3日、スマホに棒を取り付けて自撮りすることを禁止した。混雑した美術館での使用は危険が伴うため。
協会は声明で「観覧者には自撮りをして体験をほかの人と分かち合ってほしいが、自撮り棒はかばんにしまってもらいたい」と述べた。特定の事故を受けての措置ではなく、予防的なものだという。
米国ではニューヨーク近代美術館(MoMA)などでも自撮り棒の使用が禁じられている。
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24日に発売された「女性自身」(光文社)では、米倉涼子(39)、高島彩(36)、小栗旬(32)の3組の夫婦が、結婚生活の試練に直面していると報じている。
逮捕、自殺… 小室ファミリーの浮かぶ人、沈む人
記事によると、昨年末、電撃入籍した米倉は40歳を目前に妊活を強く希望しているものの、広告代理店を営む2歳年下の夫は連夜の"泥酔"で午前様。夫婦生活は思い通りにならず、早くもすれ違いが生じているそうだ。続いて、高島は夫・北川悠仁(38)とその娘、親子3人で北川の母が教祖を務める宗教団体「かむながらのみち」の信者集会に出席。将来の"教主候補"である長女を信者たちにお披露目するなど、緊張感漂う日常生活を送っている模様。さらに小栗は、ブランド物を買い漁る妻・山田優(30)の "浪費癖"による金銭的負担から、マタニティ・ブルーの夫版パタニティ・ブルーだと報じられている。どの夫婦も雲行きが怪しいが、芸能界では離婚危機といわれる夫婦がほかにもいる。
■スザンヌ(28)・野球解説者 斉藤和巳(37)
スザンヌ夫妻は昨年から週刊誌などで不仲が囁かれている。理由は夫・斉藤の不倫疑惑。斉藤が女子ゴルフの上田桃子(28)の試合観戦後、食事に行ったとブログに書いたことが事の発端とされる。上田がかねてから斉藤のファンということもありスザンヌは疑心暗鬼になったという。スザンヌのブログには、かつて仲むつまじい夫婦の写真が頻繁にアップされていたが、現在、夫がブログに登場する機会は激減。今年1月の息子の誕生日を祝うブログ写真にも夫が写っていないことから、ネット上では「別居しているのでは!?」と囁かれている。
■松田龍平(31)・太田莉菜(27)
昨年12月、「女性セブン」(小学館)では、松田が自宅に帰るのはまれで、実弟の松田翔太(29)の住むマンションや友人の家を転々としながら生活していると掲載した。原因はオフの日に家事を手伝わず、子どもの面倒を見ない夫に太田は嫌気が差したとか。そんな松田だが、まったく意に介さない様子で、昨年3月にもカラオケスナックで美女をはべらかし夜遊びをする写真がスクープされており、すでに夫婦生活は冷え切っているという見方が強い。
■カイヤ(52)・川崎麻世(51)
昨年末、雑誌「女性自身」(光文社)は、麻世の愛人とされる35歳の女性が、"ポイ捨てされた"という内容の告発記事を掲載。妻・カイヤは「離婚する」とブチ切れ会見を行った。しかし、19日に発売された「女性セブン」によれば、カイヤ夫婦はどっちもどっちだという。なんと、今度はカイヤが不倫で訴えられたのだ。同誌によればカイヤは1年前からギニア人の既婚男性パピ氏(33)と同棲しており、今年1月、パピ氏の妻から慰謝料800万円を求める民事起訴を起こされたという。この一件をめぐってカイヤは「ソウルメイトである彼と一緒にいるだけで、訴えられるなんて、おかしいでしょう?」と苦しいコメントを残しているが、これではどっちもどっちと言われても納得だ。
厚生労働省が今年1月1日に発表した平成26年(2014)の人口動態統計の年間推計によると、日本国内の離婚件数は22万2000件、およそ3組に1組のカップルが離婚している計算になる。不規則な時間帯の仕事が日常茶飯事という仕事柄、芸能人は一般の夫婦に比べてすれ違う機会も多いはずだが、離婚をすれば看板に傷がついてしまう。このような理由から"簡単に決断できない"、そんな問題を前述した夫婦たちは抱えていそうだ。
25日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にアイドルグループ・ももいろクローバーZが出演。番組レギュラー評論家陣がももクロの人気の秘密を独自分析した。
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この日の番組冒頭にはライブが行われ、ももクロが『Chai Maxx』と『行くぜっ! 怪盗少女』の2曲を披露した。ライブがスタートするやいなや、客席に集まったモノノフと呼ばれる熱狂的ファンたちはペンライトを振りながらヒートアップ。あまりの盛り上がりに、評論家たちは驚きの表情を浮かべた。
しかし、スタジオトークが始まると一転、今度はファンが驚くような予想外な分析を評論家たちが発表した。まずは生物学・池田清彦氏が、ももクロの人気は「美人じゃねえから」といきなりの毒舌で解説。池田氏によると、ももクロは美人ではないため女性ファンは自分の代理として感情移入できる。男性ファンはどこにでもいるような子たちだから親近感がわく。そこが人気の秘訣だという。突如「美人じゃねえ」と断言され、ももクロメンバーたちも「ちょっとー!」とツッコミを入れるしかなかった。
次いで、工学者・武田邦彦氏は、メンバーがイメージカラーに分かれた衣装を着ていることについて「カラーテレビができたおかげ」と解説。しかし日本でカラーテレビが普及したのは1970年代のことで、あまりにも昔の話題に司会の明石家さんまも「ちょっとおじいちゃん」と笑い崩れた。しかし武田氏はさんまの指摘は無視し「君たちの先輩の『秘密戦隊ゴレンジャー』っていうのがいるんだけど」と続ける。武田氏は、「先輩じゃないです!」というももクロの言葉もやはり無視し、「カラーテレビが普及して、色分けされたグループが人気になった。その中で最初に登場したのが『ゴレンジャー』なんだよ。だから君たちはカラーテレビの技術者に感謝しなきゃいけない」と熱弁をふるうと、なぜかももクロメンバーは、カラーテレビの技術者に「ありがとうございました…」と頭を下げる羽目になってしまったのだ……。
この日、特に印象的な理論を繰り広げたのが脳科学評論家・澤口俊之氏だ。澤口氏は、ライブ中は身を乗り出してももクロのパフォーマンスを見つめていたにもかかわらず、「あなたがたは座っているとまったく魅力がない」とバッサリ。ライブではファンも激しく踊るため、脳内ホルモンのドーパミンが出やすく記憶力が高まって印象に残るのだという。そのため、座って落ち着いている状態は魅力を感じないのだそうだ。さらに澤口氏は、「ちょっとぽっちゃり体型ですよね」と分析する。稲作文化の日本では少しぽっちゃりした体型の女性が好まれるため、人気があると見立てる。この澤口氏の説を聞いて、メンバーの佐々木彩夏は恥ずかしそうに下を向いてしまった。佐々木はこれまでにもたびたびメンバーから「太っている」と指摘されている。この澤口氏の解説に対しネット上では、
「あーりんのことかああああ!!!」
「ぽっちゃりはあーりんだけだろwww」
「あーりんはぽっちゃりじゃなくてプニプニ」
といったコメントが書き込まれ盛り上がった。
評論家たちの「ももクロ論」は、『ホンマでっか!?TV』らしい毒舌とユーモアにあふれるものが多かった。しかし評論家陣も最後はももクロと一緒にポーズを決めて、結局はももクロの魅力にハマってしまった様子だった。
(文=近添真琴)
[ワシントン 2日 ロイター] – 科学者らから成る国際研究チームの調査で、エイズの主要な病原体であるHIV1型ウイルスの4グループ中、解明されていなかったOとPと呼ばれる2つのグループの起源が、カメルーン南部に生息するニシローランドゴリラだったことが分かった。野生の感染個体の肉を加工するなどした際に人に感染したとみられている。
HIV1型にはそれぞれ異なった感染経路でサルから人に感染した4つのグループがあり、このうち世界で40万人が感染しているMグループと、限られた地域で20人前後が感染しているNグループについては、カメルーン南部のチンパンジーが起源と分かっている。
研究チームは、カメルーン、コンゴ、ガボン、コンゴ民主共和国、ウガンダで、ニシおよびヒガシローランドゴリラとマウンテンゴリラのフンを採取。サル免疫不全ウイルス(SIV)が含まれていたものの遺伝子を解析したところ、HIV1型OとPグループの起源がニシローランドゴリラであることが示された。
研究結果は、米科学アカデミー紀要に掲載される。
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プロレスには大きく分けて、ヘビー級とジュニアヘビー級の2階級がある。ヘビー級の見どころがパワーならば、ジュニアヘビー級の見せ場は華麗な飛び技。アクロバティックな空中殺法は見るものを魅了してやまないが、とてつもない危険が伴う。
動画を見る
例えば東北の英雄『ザ・グレート・サスケ』は、場外へ空中技を仕掛けた際、頭蓋骨を骨折した経験を持つ。それでも空中殺法を繰り出し続ける姿に、ファンは魅せられているのだ。そんなサスケの必殺技を45個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 45 Moves of The Great Sasuke』だ!!
・米在住のプロレスマニアが制作
以前ご紹介した記事でも解説したが、まずは動画の作者を紹介しておこう。毎度おなじみ YouTubeユーザー「BDWJ1986」こと、米ニュージャージー州プレインフィールド在住のロドニー・A・カミンズ(Rodney A Cummins)氏だ。
ロドニー氏は、これまでにも数々の「プロレス勝手にランキング動画」を公開。そのひとつが今回の “ザ・グレート・サスケベスト45” だ! 彼の元には世界中から「この動画作って!」とリクエストが殺到しているが、「スコット・ノートン」と「バット吉永」はどうなってますか!? あれから3カ月が過ぎてますよ、ロドニー・A・カミンズ!!
・ラ・ケブラーダは6位
それはさておき、気になるランキングであるが、ロドニー氏らしい多彩なラインナップとなっている。ルチャの基本技・キャメルクラッチが38位、ノータッチのトペ・コンヒーロが19位、しなやかさに定評があるラ・ケブラーダが6位となっている。
果たして1位は何なのか? 気になる結果は自分の目で確かめて欲しい。余談ではあるが、サスケを知っていてもしばらく試合などを見ていない往年のファンは、肌の露出が高いサスケのコスチュームに違和感があることだとう。しかも、かなりバキバキなことに驚くハズだ。
・様々な顔
「みちのくプロレス」を旗揚げし、プロレスファンには “東北の英雄” として知られるサスケも、45歳である。それでも危険を顧みずに飛び続ける姿は流石というしかない。ちなみに、本人いわく「プライベートはもちろん、入浴中でも覆面は外さない」と語っているから、こちらも流石の一言である。
プロレスラーとしてはもちろん、元岩手県議会議員やUFO研究家としての顔を持つサスケ。素顔を含め、どの顔が本当のサスケかわからなくなりそうだが、致命的な大怪我すら乗り越えてしまう強靭な精神力に持ち主であることだけは間違いない。サスケの覚悟の舞いをご覧いただきたい。
参照元:YouTube、Twitter @BDWJ1986
執筆:P.K.サンジュン