社会そのほか速
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子守歌の里として知られる熊本県五木村の銀杏橋で、1日からブリッジバンジージャンプの営業が始まった。橋から川へ飛ぶスタイルは西日本で初めてで、通年営業は全国初。オープニングセレモニーで和田拓也村長は「下を流れる日本一の清流川辺川でのカヤック、トレッキングなどといろんな組み合わせができれば。多くの方に来ていただけるようお待ちしている」と話した。
ジャンプ会場は、国が建設を中止した川辺川ダムの水没予定地だったところ。1日は、記念ジャンパーを村のゆるキャラ「いつきちゃん」が務め、77メートルの高さから度胸満点のジャンプを見せた。
木、金の定休日を除き毎日営業しており、料金は1万2000円。6月ごろに村中心部の小八重橋に場所を移す予定。群馬県の専門業者が運営している。問い合わせは予約センター(0278―72―8133)まで。